息子の友達に・・3
最初、竜也の指の動きは稚拙に感じた。おそるおそる指を動かす竜也に有香はまだ優位な気持ちだった。
最後の3分までは。。。
「残り3分か。おばさんのマ○コもそろそろ蕩けてきたかな・・・」
竜也はそういうと、がばっとスカートを捲り上げると、自分の頭を突っ込んだ。
「ひっ・・た・・・たつやくん!」
突然のことに、有香は驚いて腰を振って悶えるがぐいっと腰を掴まれてうまく動くことができない。
バランスをとるために、キッチンに両手をついて体を支える。
「おばさん マ○コ 蕩々になってるじゃない」
スカートの中からくぐもった竜也の声が聞こえる。
「ち・ちょっと 竜也くん。やめて・・おねがい」
スカートの上から竜也の頭のあたりを手で押し返そうするがビクリとも動かない。
有香は淫部にジリジリと熱い視線を感じ、激しい羞恥心で身体が烈火のごとく火照る。
「あと3分。おばさん 最後の勝負ですよ。」
竜也の声が聞こえた。
「ぁあん いや・・やめて。それだけは・・・」
有香は淫部の部分がスゥーっと涼しい風があたるのを感じた。
スカートの中で竜也がパンティをずらしたのだった。
リビングの二人に聞こえない精一杯の声を出して、竜也を渾身の力で振りきろうするが、さらに力を込めて押さえつけられる。
「おばさん。 いい色のマ○コしてるね。びっしり毛も生えて・・・」
陰毛をサワサワと撫でられる感覚に有香は背筋がゾクッとする。
(大事な部分を見られている・・・・・)
今までにない羞恥心と背徳感に有香は押しつぶされそうになっていた。
「あっ、あン」
ヌッタリとした柔らかな感触を淫部に感じて、有香は思わず、声を漏らす。
太いナメクジが這うような感触はゆっくりと有香の縦割れに沿ってズリズリと這い上がる。
背筋を駆け昇ってきた痺れは、ジンジンと全身を浸かしてゆく。
「お願い・・汚いから・・やめて・・」
うわごとのように、竜也にすがるも、全身が蕩けていく感覚に抗うことができなかった。
しかも愛撫は、優しく熟練した男のように有香の身体が官能の花を咲かせるのを待つように、ゆっくりと執拗にジュルジュルと音を立てて舐めまわしていた。
竜也は有香の両膝が小刻みに震えているのを感じていた。
時折り、有香の赤く腫れあがった肉芽を舌先で突いてやると、ビクンと腰が跳ねあがる。
割れ目からは、恥汁がジュルじゅると湧き水のように溢れでていた。
ぢゅるうぅ
「はっ、はあっんっ」
慌てて有香は、手のひらで自分の口を塞いで声が漏れるの防いだ。
その間も竜也は有香の恥汁を吸い続けていた。有香はあまりの恥かしさでいっそ、気を失ってしまいたかった。
「おばさんってやっぱり淫乱だね。淳史や旦那さんがいる前で・・こんなに感じちゃって」
「そ・それは・・アナタが・・・」
「そうかな。今はもう僕に舐めて欲しいと、脚を広げてるじゃないか」
有香はそう指摘され、自然と開きかけていた脚を閉じようとした。
しかし、両脚の間に竜也の身体が割り込んで、うまく閉じることはできなかった。
(ぁあ・・恥ずかしい、やめて・・)
「あと、2分だ。あと2分で、僕がおばさんのご主人様だ。」
「な、なにを・・言って・・あぁううぐ」
クチュゥピチャピチャ・・・・ピチャピチャ…。
竜也が今まで、あまり触れなかった有香の肉芽に強く吸い付いた。
有香は、ジワジワと溜め込んでいた官能疼きをイッキに決壊させるような竜也の行為に、身体が蕩けてしまいそうだった。
さらに、竜也は指を割れ目にズリュズリュと深く埋めこんだ。
有香は下唇を真っ白になるぐらいに噛み締めて喘ぎ声をあげることをなんとか免れる。
肉芽を吸い付かれて竜也の指で淫部を掻き回されて、有香は軽く身体をビクンと震わせてアクメを迎えた。
しかし、竜也は執拗に責め続ける。
(だ・だめ・・このまま弄られると・もう耐えられない。。)
有香はまだなんとか抑え込んでいる官能の疼きは、既に決壊しそうだった。
そうなると、身体が抑えきれなくなり、弘司と淳史に見つかってしまうのは明らかだった。
「た・・竜也くん。も・・もう許して・・・お願い・・おばさんの負けよ・・」
ついに、有香は負けを認めた。家庭を守るためにはそれしか選択はないように思った。
「なぁんだ おばさん。負けを認めちゃったんだ。残念だなぁ 潮を吹かせてあげようと思ったのに。。」
竜也は、スカートの中から顔を出すと、残念そうに有香にささやいた。
「じゃぁ 勝利記念としていただくからね。」
有香が抵抗する間もなく、スルスルッとパンティを足元から抜かれると、竜也のポケットの中にクルくるっと丸めて放り込まれた。
呆然とする有香をキッチンに残して竜也はリビングへ歩いていった。
「また、夕食まで頂いて、すみません。おばさん。」
「え・・ああ 気にしないで、そのほうが淳史も嬉しいでしょうし・・」
次の週の金曜日、竜也は、また、有香の家で夕食をともにしていた。
「今日は、ママのほうが誘ったらどうって言ってきたんだ。よかったな 竜也」
「そうだったのか。うちは週末、よく両親が出かけているから、こうやって楽しく食事できるのは嬉しいよ」
そういいながら、竜也は有香と向かいの席に座った。隣に淳史が座る。
「今日は、カニ鍋か。うまそうだな。 お・・竜也君が来てたのか」
そういいながら、今日は、早く帰ってきていた夫 弘司が書斎から出てきた。
「おじさん。こんばんわ。 いつもお邪魔してしまってすみません。」
「いやいや。いいんだよ。 夕食が盛り上がっていいよ。3人だけだとお通夜みたいだからね。なぁ?」
弘司が有香に向かって問いかけながら、有香の隣の席に座った。
有香は返答に困り、お茶碗にご飯をよそおいはじめる。
「さ・・さぁ・・食べましょう」
「やった! いただきますー」
淳史は早速、食べ始める。
リビングでは、またテレビの野球中継がはじまった。
カラカラカラ・・かちゃん
竜也はハシをフローリングの床に落としてしまったので、椅子から降りて、テーブルの下にもぐりこんだ。
(?!!)
突然、有香は、背筋にビクンと緊張が走る。
両膝に何か暖かいものを感じたのだ。しかし、それは何であるか見るまでもなかった。
隣の夫と斜め向かいの淳史を見ると、テレビに気をとられて気がついていないようだ。
さらに、その暖かい物体は、両膝のわずかな隙間に押し入ると、ぐいっと有香の閉じ合わせていた両膝を強引に開いた。
抵抗しようとしたが、有香の白い両太腿はやすやすと開かれてしまった。
(ふふ。ちゃんと言いつけを守ったね)
竜也は、有香の30度ぐらいまで開かれた太股の奥を覗いて、満足そうにうなずく。
薄暗いスカートの中は、両側が太股の白い柔肌の壁の小道を奥へとたどっていくと、白いレースの下着が見えた。
うっとりするぐらいに滑らかな柔肌は少し興奮しているせいか、軽く震えていた。
鋭角な三角形の形をしたパンティの淫部を覆っている布が、とても薄くなっているので、布を通しても肌の色がわかるぐらいだった。
三角形の頂点付近の部分は、黒い茂みが薄っすらと見えていた。
周囲の白いパンティ、柔肌がさらに卑猥さを際立たせていた。