義兄の寂しい瞳が、私の拒む気持ちを鈍らせる・・・3
「優子さん お願いだ 一回・・一回だけやらせてくれっ」
脚で押し返そうとしますが、
両足をM字型にされ強く押し付けられて、義兄はその突き出た肉棒を私の股間の割れ目にめがけて
突き刺そうと必死になっていました。
何とかそらそうと腰をくねらせて、避けていたのですが、その肉棒の先端が割れ目をなぞって捉えたかと思うと、ググッと身体を私の上に預けてくるようにして覆いかぶさってきました。
「だめっ!だめですっ!だめぇ!あぁあああ・・」
ミシミシッと私の中に、義兄が入ってくるのを感じました。。。
「はんっ・・・・・・あはあ」
(あぁああ・・お義兄さんが・・入ってきちゃうっ)
非道徳な行為にぶるっと身震いしました。。
でも、そんなことに構わず、義兄は
「気持ちいい・・優子さん 中で出さないから・・ね?」
小刻みに身体を揺らすようにして、肉棒を抽送しはじめました。。
「いやっいやです・・・・夫を裏切るなんて・・・・ああ出来ませんっお願い!!」
(・・・あなた・・・あなた許して・・・私・・・お義兄さんに・・)
私は夫に謝りたい気持ちでいっぱいになり、涙が瞳から溢れてきました。
そんな私におかまいなく、義兄は必死に腰を振り、私の股間に向けて打ち付けてきました。。。
決して、感じまい。。
早く、終わらせてしまいたい。。
私は心の中で強く思うことで必死に抵抗しました。
「お義兄さん・・もう満足したでしょ・・」
あまり反応しないことを徹することで義兄があきらめてくれることを望んだのですが、
義兄はあきらめようとしなかったのです。。。。
「優子さん 気持ちいいだろ? もっと感じて!」
義兄の肉棒がズンズンっと強く私の中を貫くきながら、
私の胸を揉みしだきました。。
「ひっ・・・・・・いやっ・・・」
(あなた・・・私・・・)
「優子さんっ すごく気持ちいいよ。。。」
唇をギュッと噛みしめていつ終わるともしれない行為に耐えていました。。
そのときはまだ、義兄の行為には嫌悪感しか感じませんでした。。
次に義兄は肉棒を抜くと、ごろんと転がして、
腰をぎゅっと持ち上げると、尻を突き出した姿勢をとらせました。
「優子さん。。次は後ろから挿入するよ。。」
(ぁあ・・次は何を・・)
尻肉をぐいっとつかんで尻肉を広げるようにすると、肉棒をまた挿入してきました。
私は、メスのような交わりは、義兄の反りかえった肉棒が私の中の肉壁をこすり上げるような
かたちになってしまい、奥底を刺激しました。。。
「あ、ああ……ダメダメ……いけません……」
(いや。。この体位はダメ・・奥にあたって・・)
私は今までにない感覚にパニックになりそうでした。。
最初は奥を刺激されていただけだったが、肉壁を擦られてさらに敏感に感じはじめていました。