淫らな賭け事・・2
男は、さらに饒舌に語りだす。
「指輪をしてるんで、人妻のようですが、ここまでエロスを漂わせているということは
旦那とのセックスに満足してないんですよ。ハハハ・・・」
宗雄はカッとなったが、図星だった。
宗雄が40歳、貴子が25歳のときに結婚した。
周りからは若い嫁をもらったことでかなりうらやましがられた。
その後、すぐに子供を授かることはできた。
母として、妻として、育児と家事をこなしてくれた。
最近、子供もようやく高学年になって、週末もサッカークラブの練習で、
ほぼ一日中、家におらず、育児も少し落ち着いてきた頃だった。
そんな貞淑に夫につかえてくれた貴子も
女性として一番熟れている時期をむかえていた。
夫婦の営みは月に数回と数は減った。
しかも、早漏がちな宗雄はセックスで貴子を満足させたということがなく、
長い間、コンプレックスがあった。
貴子が淫らに乱れたら、どれほど美しい姿だろう。。。
そんな妄想を抱いて、独りで自慰をしたこともあった。
しかし、その貴子が実は淫乱だといわれて、宗雄のコンプレックスが疼いた。
(貴子に限って、そんな筈はない。あいつが淫乱なんて、この男・・・)
宗雄は、さらにごくりと水割りを口に含む。
今日の宗雄は酔っていたせいもあった。
初めて会ったこの若造に、愛妻 貴子を淫乱だと言われた怒りもあったが、心の片隅で、貴子の乱れている姿を見てみたいといった欲望が疼いていた。
「よし。この女性と1ヶ月以内に出来るかどうか賭けないか・・・」
「よし。この女性と1ヶ月以内に出来るかどうか賭けないか・・・」
(しまった・・俺は何を言ってるんだ。。。貴子をこんな男に。。。)
「ど、どうだ。君 無理だろ。やめておくかね」
宗雄は貴子に愛されているという揺ぎない自信があった。
脳裏にはいつも会社へ送り出してくれる貴子の笑顔が浮んでいた。
しかし、男の返事は意外なものだった。
「もち OKです。1ヶ月もあったら、既に雌奴隷になってますけどね」
男は自信満々で答えてきた。
「ただ。部長さん。この女 もしかして部長さんの愛人とかじゃないでしょうね?」
「い・・いや。そんなわけないじゃないか。なぜかな」
「アー良かった。そりゃそうっすよね。
愛人なんかつくるタイプじゃないっすよね。
これで遠慮なく犯れますよ」
ズキンっと宗雄は胸が痛くなった。少し後悔をしたが、今更、引き下がることはできなかった。
貴子の犯される姿を妄想して、股間が久しぶりに熱くなった。
「指輪をしてるんで、人妻のようですが、ここまでエロスを漂わせているということは
旦那とのセックスに満足してないんですよ。ハハハ・・・」
宗雄はカッとなったが、図星だった。
宗雄が40歳、貴子が25歳のときに結婚した。
周りからは若い嫁をもらったことでかなりうらやましがられた。
その後、すぐに子供を授かることはできた。
母として、妻として、育児と家事をこなしてくれた。
最近、子供もようやく高学年になって、週末もサッカークラブの練習で、
ほぼ一日中、家におらず、育児も少し落ち着いてきた頃だった。
そんな貞淑に夫につかえてくれた貴子も
女性として一番熟れている時期をむかえていた。
夫婦の営みは月に数回と数は減った。
しかも、早漏がちな宗雄はセックスで貴子を満足させたということがなく、
長い間、コンプレックスがあった。
貴子が淫らに乱れたら、どれほど美しい姿だろう。。。
そんな妄想を抱いて、独りで自慰をしたこともあった。
しかし、その貴子が実は淫乱だといわれて、宗雄のコンプレックスが疼いた。
(貴子に限って、そんな筈はない。あいつが淫乱なんて、この男・・・)
宗雄は、さらにごくりと水割りを口に含む。
今日の宗雄は酔っていたせいもあった。
初めて会ったこの若造に、愛妻 貴子を淫乱だと言われた怒りもあったが、心の片隅で、貴子の乱れている姿を見てみたいといった欲望が疼いていた。
「よし。この女性と1ヶ月以内に出来るかどうか賭けないか・・・」
「よし。この女性と1ヶ月以内に出来るかどうか賭けないか・・・」
(しまった・・俺は何を言ってるんだ。。。貴子をこんな男に。。。)
「ど、どうだ。君 無理だろ。やめておくかね」
宗雄は貴子に愛されているという揺ぎない自信があった。
脳裏にはいつも会社へ送り出してくれる貴子の笑顔が浮んでいた。
しかし、男の返事は意外なものだった。
「もち OKです。1ヶ月もあったら、既に雌奴隷になってますけどね」
男は自信満々で答えてきた。
「ただ。部長さん。この女 もしかして部長さんの愛人とかじゃないでしょうね?」
「い・・いや。そんなわけないじゃないか。なぜかな」
「アー良かった。そりゃそうっすよね。
愛人なんかつくるタイプじゃないっすよね。
これで遠慮なく犯れますよ」
ズキンっと宗雄は胸が痛くなった。少し後悔をしたが、今更、引き下がることはできなかった。
貴子の犯される姿を妄想して、股間が久しぶりに熱くなった。