淫らな賭け事・・3
「あ 俺、哲朗って言います。この賭け俺が勝っても何もいらないっすよ。
こんな上玉を居場所を教えてもらえるだけで、十分です」
哲朗は、もう一度宗雄の携帯を手元持ってくると、いやらしい目で貴子の画像を眺めていた。
今からどう責めようか考えているかのようだった。
「ゴホン・・あ。。。あああ そうか。じゃあ もし君が負けたら?」
「うーんそのときは、部長さんが抱きたいっていう女がいたら、俺が面倒みますよ。
ただ、残念ですけど。この女に限っては、間違いないと思いますけどね。
俺が勝ったとしても、この女の調教シーンをお見せするんで、どっちにしろ
得しますよ。」
哲朗は、チラッと携帯から目を離してこちらを見た。
宗雄はそのいやらしい目つきを見て、ゾクっと寒気がした。
いつも燐としている貴子がこんな下品な男の手に堕ちるなんてあるのだろうか・・・。
「さぁ 早速、部長さん。この女がどこにいるか。教えてくださいよ」
宗雄は、貴子がよく行く百貨店、ブティックなどを教えた。
それを哲朗は真剣な顔つきで携帯になにやら打ち込んでいた。
「へー、この女 人妻ですか。こんな女を奥さんにできるなんで幸せだなー。
俺だったらもう、やりまくりですよ。」
哲朗は楽しそうにおどけてみせる。
獲物を吟味する野獣のように舌舐めずりをして、どう攻めて行こうか戦略を練っていた。
その後、宗雄と哲朗は携帯のメルアドの交換をした後、他愛もない話をしてそのまま別れた。
宗雄が深夜になってから帰宅したとき、貴子は起きて待っていてくれていた。
「あなた。お疲れ様でした。」
いつものように笑顔で迎えてくれる貴子を見て、宗雄は胸が少し痛んだが、
逆に貴子に愛されている感に安堵した。
次の日、まだ哲朗との賭けが少し気になったが、一週間が忙しく始まり、
宗雄は次第に賭けのことを忘れていた。
その翌週末のことだった。
休日出勤で土曜日も朝から会社に出ていた宗雄の携帯に1通のメールが入った。
[ゲーム開始します]
宗雄の身体は頭がクラクラした。
震える指でボタンを押して、メールの本文を見る
——————–
部長さん お久しぶりです。
ついにターゲット発見しました♪
ゲーム開始!!
今日から1ヵ月後までですね。
間違いなく雌にしてみせますよ。
まず、ターゲットに接近してみます。
また今晩、報告します。
(^_-)
——————–
手がガクガクと震えて、携帯がしっかりと持てない。
(そ・・そんな 貴子!!)
急いで、宗雄は、貴子に電話をかけるが、電波が繋がらない。
額から汗が噴出してくる。
その後、宗雄は仕事が手につかなかったが、仕事を続けるしかなかった。
ブルブルブル・・
仕事の後片付けをしているとき、メールが入った。
宗雄は急いでトイレへ駆け込むと震える手でメールを見る。
——————–
ばっちりです
——————–
部長。
やっぱりあの人妻はド淫乱ですわ。
近くにいるだけでプンプンと
いやらしい匂いが漂ってきてます。
かなり溜まってますぜ。あのセレブ奥さん。
こんな下着をつけてるんですぜ。
———————–
画像が添付されていた。
そこで写っているのは、スカートの中の盗撮だった。
はっきり撮れている画像は、セクシーな黒い下着だった
うっすらと透けているようで、恥毛らしき黒い翳りがみえていた。
ガツンと頭を殴られた気がした。
宗雄は貴子がこんな下着を持っていたとは知らなかった。
(そ・・そんな貴子が、こんな下着を・・)
ブルブルブル・・
——————–
どうです
——————–
部長。
すごいでしょ。
しかし、もっとすごいことがありますよ♪
続きは例のバーで。。
——————–
画像添付
続いて画像を見る。
宗雄は一瞬、目の前がクラクラとした。
画像は、先ほど見た黒い下着らしきものが
くしゃくしゃと丸まっているものが写っていた・・・・。
こんな上玉を居場所を教えてもらえるだけで、十分です」
哲朗は、もう一度宗雄の携帯を手元持ってくると、いやらしい目で貴子の画像を眺めていた。
今からどう責めようか考えているかのようだった。
「ゴホン・・あ。。。あああ そうか。じゃあ もし君が負けたら?」
「うーんそのときは、部長さんが抱きたいっていう女がいたら、俺が面倒みますよ。
ただ、残念ですけど。この女に限っては、間違いないと思いますけどね。
俺が勝ったとしても、この女の調教シーンをお見せするんで、どっちにしろ
得しますよ。」
哲朗は、チラッと携帯から目を離してこちらを見た。
宗雄はそのいやらしい目つきを見て、ゾクっと寒気がした。
いつも燐としている貴子がこんな下品な男の手に堕ちるなんてあるのだろうか・・・。
「さぁ 早速、部長さん。この女がどこにいるか。教えてくださいよ」
宗雄は、貴子がよく行く百貨店、ブティックなどを教えた。
それを哲朗は真剣な顔つきで携帯になにやら打ち込んでいた。
「へー、この女 人妻ですか。こんな女を奥さんにできるなんで幸せだなー。
俺だったらもう、やりまくりですよ。」
哲朗は楽しそうにおどけてみせる。
獲物を吟味する野獣のように舌舐めずりをして、どう攻めて行こうか戦略を練っていた。
その後、宗雄と哲朗は携帯のメルアドの交換をした後、他愛もない話をしてそのまま別れた。
宗雄が深夜になってから帰宅したとき、貴子は起きて待っていてくれていた。
「あなた。お疲れ様でした。」
いつものように笑顔で迎えてくれる貴子を見て、宗雄は胸が少し痛んだが、
逆に貴子に愛されている感に安堵した。
次の日、まだ哲朗との賭けが少し気になったが、一週間が忙しく始まり、
宗雄は次第に賭けのことを忘れていた。
その翌週末のことだった。
休日出勤で土曜日も朝から会社に出ていた宗雄の携帯に1通のメールが入った。
[ゲーム開始します]
宗雄の身体は頭がクラクラした。
震える指でボタンを押して、メールの本文を見る
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部長さん お久しぶりです。
ついにターゲット発見しました♪
ゲーム開始!!
今日から1ヵ月後までですね。
間違いなく雌にしてみせますよ。
まず、ターゲットに接近してみます。
また今晩、報告します。
(^_-)
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手がガクガクと震えて、携帯がしっかりと持てない。
(そ・・そんな 貴子!!)
急いで、宗雄は、貴子に電話をかけるが、電波が繋がらない。
額から汗が噴出してくる。
その後、宗雄は仕事が手につかなかったが、仕事を続けるしかなかった。
ブルブルブル・・
仕事の後片付けをしているとき、メールが入った。
宗雄は急いでトイレへ駆け込むと震える手でメールを見る。
——————–
ばっちりです
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部長。
やっぱりあの人妻はド淫乱ですわ。
近くにいるだけでプンプンと
いやらしい匂いが漂ってきてます。
かなり溜まってますぜ。あのセレブ奥さん。
こんな下着をつけてるんですぜ。
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画像が添付されていた。
そこで写っているのは、スカートの中の盗撮だった。
はっきり撮れている画像は、セクシーな黒い下着だった
うっすらと透けているようで、恥毛らしき黒い翳りがみえていた。
ガツンと頭を殴られた気がした。
宗雄は貴子がこんな下着を持っていたとは知らなかった。
(そ・・そんな貴子が、こんな下着を・・)
ブルブルブル・・
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どうです
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部長。
すごいでしょ。
しかし、もっとすごいことがありますよ♪
続きは例のバーで。。
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画像添付
続いて画像を見る。
宗雄は一瞬、目の前がクラクラとした。
画像は、先ほど見た黒い下着らしきものが
くしゃくしゃと丸まっているものが写っていた・・・・。