義兄の寂しい瞳が、私の拒む気持ちを鈍らせる・・・【完】
「あぁああん・・」
一度、決壊した抵抗は、もう元にもどせませんでした。
次々と襲いくる官能の嵐に翻弄されてゆきました。
汁濁音がどんどん大きくなって肉棒を受け入れてゆくのがわかりました。
「ほら、こうしたほうが奥まで当たって気持ちいいだろ」
そう言いながら、背後から私の左腕を掴むと、肉棒が背後か突き刺さったまま、後ろに引き寄せられ、背中を反るような体制をとらされました。四つん這いの身体をぐいっと反り返らせ、義兄の肉棒がさらに私の中に食い込んできました。
「はぁぐ・・っ」
(だめっ・・・奥に・・奥にあたる)
私はなすすべがありませんでした。
夫のS○Xでも感じたことがないような快感が何度も突き抜けてきました。
「あぁあああ すごい 優子さん 中には出さないから安心して」
「だめっ、こんなに奥まで……はぁぁっ、響くぅの……!」
義兄の肉棒の衝撃が信じられないほど奥まで響き、子宮を襲ってきました。
(ああ、ゆるして、あなたっ 私。。もう・・・)
もう抵抗することはできませんでした。
私は義兄の肉棒によって、このままイカされてしまうであろうことを夫に詫びました。
私の身体が受け入れ始めたことを感じたのか、義兄は肉棒をぬちゃっと音を立てて抜き取ると
今度は正常位にさせて、また中に入ってきました。
「やっぱり、最後はこれでイキたいんだ 優子さん」
官能で燃え上がっていた身体は、もう抵抗できませんでした。
肉棒に私の肉ひだがまとわりつくように、一体となり、めくりあげらました。
「あっ、駄目ェ。そんなにしたら、駄目ェ。あっ、ああ」
義兄はぎゅんぎゅんと腰を動かしながら、
喘ぎ声が漏れてしまうので、唇が半開きなって朦朧としている私に覆いかぶさるようにして
義兄の唇をまた、私の唇に重ねてきました。
「んぅぅううう いやぅう。」
キスは、心まだ奪われてしまう気がして本当に嫌でした。
でも、官能で狂った私は、唇を刺激され、官能で半開きになった唇の間に
義兄の太い舌を侵入を許してしまいました。。
義兄の荒々しい求めてくるキスは、私をさらに狂わせ、ついには、愛しい人にするような
激しいキスを交わしてしまっていたのです。
「んうんん 優子さん 好きだっ」
激しいキスを交わしながら義兄はさらに腰をリズムを速めてきました。
その動きに呼応するように私の腰も。。。
本能的に義兄が果てそうになっていることを感じました。
「あぁあああ、お義兄さんぇ 中は・・・中はやめてっ」
「あっぁあああ 優子さんっ」
「ひぃっ・・いやぁあん・・だめぁ・・・っ はぁあああう」
ずちょっ!!!!
ドクドクドクドク
私の顔に義兄の熱い精液がどばっと浴びせかかりました。。。
その瞬間、つーんと青臭い匂いが鼻孔を突きました。
その後、何度も謝る義兄をぼうっと眺めながら、全身の力が入らない状態でした。
ありえない行為で感じてしまった自分を呪い、涙が止まりませんでした。
(私はそんないやらしい女じゃない。。。)
でも、義兄は、私の身体の奥に芽生えた淫らなものを見逃しませんでした。。。
それからも、私を呼びつけ、私の身体を弄ぶのでした。。
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