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雌堕妻・・3


あれから、2週間。。

会社にいるはずの啓介から、電話が入る。
なんでも、明後日だった営業訪問が急遽、今日訪問することになったらしく。家においていた資料が必要になったというのだ。
啓介は取りにいけないから、課長の山川が途中まで取りに行くから、山川の指示に従って受け渡しをしてほしいとのことだった。。

舞子は山川の名前を聞いて嫌な予感がしたが、夫の焦る声に断ることができなかった。



「うん。。わかったわ。。」



「助かるよ♪ あとから課長が舞子あてに受け渡し場所をLINEしてくれるから。頼むな!じゃ」



(え・・LINEって?!)


電話を置きつつ、舞子は戸惑う。


(まさか。。)


プル


LINEの着信音がする。。
LINEのアイコンに着信を示す数字を示していた。
おそるおそるアプリを立ち上げると、山川からだった。。


--------------------
こんにちわ
山川です
--------------------
既読


次に画像らしきものが送られてきた。
受信された画像を見て、舞子はスマホを手から落としそうになる。

少し薄暗い写真だったが、それは開脚して下着を晒している写真だった。
隣に夫の脚も写っていた。。


--------------------
あ 間違って送った。
--------------------
既読



舞子はどう反応しようか迷ったが既読になっている以上、
なにか答えないわけはいけないと焦った。


▼--------------------
どうしてこんなことするんですか
--------------------
既読



--------------------
奥さんがいやらしいから
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既読


▼--------------------
そんなことありません
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既読



--------------------
じゃあ この写真を山田にも送ってやろうか
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既読


▼--------------------
やめてください!何を考えて
--------------------
既読



--------------------
それより、旦那が資料なくて困ってるぞ
--------------------
既読


▼--------------------
早く指示をしてください
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既読


--------------------
じゃあ。ノーパンで来い
--------------------
既読


▼--------------------
何を言ってるんですか
--------------------
既読


--------------------
ノーパンで来い
--------------------
既読



舞子はこれ以上言ってもムダだと悟った。
それよりも早くしないと啓介の仕事に影響が出てしまう。


▼--------------------
わかりました
--------------------
既読


--------------------
よし いい子だ。
駅 5番線 2車両目の場所で待て
--------------------
既読

「ふう・・」


数分後、山川に指示されたタイトスカートを履いている自分が鏡に映っているのを眺める。


(私・・なにしてるんだろ・・・)



舞子は言いつけを守ろうとしている自分が信じられなかったが、夫のためだと言い聞かせる。

そして。ついに覚悟を決めると、スカートの中に手を伸ばし、パンティに手をかけると、腰を左右にくねらせながら、ゆっくりと下にずらして、片足づつ脱ぐ。


歩いて気付いたが、スカートを履いてはいるが覆うもののない股間が、とても心細く感じられる。
ただ、ここまで来たら、行くしかない。書類を手にすると、急いで家を出た。


外にでて後悔する、股間を擦り抜ける冷たい空気に、ノーパンである事を改めて知らされた。
人にすれ違う度に、じっと自分の太ももの辺りを見つめている気がする。
身体が熱くなり、羞恥心が高まってゆく。。


何とか駅につくと、またLINEで指示があって乗った電車に座ると、空いた車内の中、
車両の一番後ろに山川が座っていた。

山川は無言で舞子に前に座るように目で促す。
舞子はおとなしく座席に腰掛ける。
両膝をぎゅっと閉じ、資料を両腕で抱えて居心地悪そうにしていた。


(ふふ。。そうだ。恥ずかしいだろ?奥さん  その恥ずかしさがあんたにとっての最高の媚薬になる。。)


山川はわざと視線をその閉じた両膝に集中させる。
舞子はたまらないとばかりに腰をモジモジさせる。



(ほら。見えてしまうぜ。。奥さんの大事な部分が)



舞子の頬はうっすら赤みを帯び、恥ずかしさで顔を少し俯いている。



プル



舞子のLINEがなる
スマホを取り出し、画面を見ている舞子の顔が強張る。。。
山川は、脚を開くように命じていたのだった。



(さぁ。開くんだ。 美人の奥さんの下品なマ○コを晒してみな)



決断をせまるように、舞子をニタっとした視線で睨み返す。
舞子は揺れていた。

従わないと夫が困る。。あの写真もある。。。
でも、目の前の男に股間を晒すなんて。。そんな破廉恥な行為があるだろうか。。
夫はそんなことを望んでいるんだろうか。。


(貞淑な人妻か。。それでこそ奥さんだ。。)



山川は、さらに、自分の立場をわからせるために、またあの写真を送りつける。
キッと目の前に座る山川を睨みつける瞳が潤んでいた。



(そうだよ。奥さん あんたは従うしかないんだよ。)



山川はまた蛇のようないやらしい目で睨みつける。



(また、あの目だ。。。)


舞子は抗えないことを悟る。。。
そう、夫のためだ。。これは夫のため。。

何度も自分に言い聞かせて、舞子は両膝の力をゆっくりと抜く。。
両膝がちょうどこぶし分ぐらい開いた。タイトスカートの中に隠された内ももがあらわになる。
その奥にある淫部はまだ見えない。
羞恥にプルプルと身体が小刻みに震えている。


(そうだ。もっとだ。)




ひとさし指と親指を開いてみせて、もっと開くように命令する。




(く・・卑劣)



舞子はニタついた視線を向ける山川から目を逸らしながらジリジリと脚を開く。。
そしてついに、肩幅ほどに開いて、山川の目の前で股間を晒す。。
薄い陰毛がぴっちり合わさった割れ目の周りに生えているのが見えた。



ごくり。。。
(貞淑な奥さんらしい 綺麗なアソコだよ)



舞子はじっと恥ずかしさで耳まで真っ赤にして震えながら耐えていた。
山川は今にも襲いそうになる自分を抑えた。
普段の舞子からは想像できない姿にさらに興奮度が増す。

破廉恥で不道徳な行為は、舞子の身体に異変を起こさせていた。。
見られているだけで、身体が疼き、愛液が溢れてくるのがわかった。。



2015-06.jpg


(?!いや。。私。。そんな女じゃない)



見れられて感じる甘い感覚に痺れて脚に力が入らない。。
乳首が勃起して、ブラを押し付けているのもわかる。


(はは・・奥さん。。。俺は何もしてないのに、もう濡らしてるのかい)



露わになった割れ目の端から、濡れた汁が溢れだしてくるのを見つける。
山川はLINEを打つ。





--------------------
変態女
--------------------
既読




(違う!)
「変態」という文字が目に入ったとき、心臓の音が自分でも聞こえるほど大きく鳴り響いた。
車両の遠く反対側に座っていた初老の男性がチラっとこちらを見ていた。
遠目からでは、脚を開いていることはわかるまい、身体の奥から熱くなってくるのを感じていた。


(そうだよ 奥さん 自分の性癖にやっと気づいたか あんたは視られるだけで感じてるんだよ・・
清楚な仮面の下の恥ずかしい本当の自分をもっと自覚するんだ。)



舞子は胸の真ん中がキュっと熱くなり、そして下半身を濡らし、
最近、夫とは味わっていない久しぶりの感覚に戸惑っていた。


(え…?やっ…濡れてきてる!?どうして?)




--------------------
乳首が勃起してるぞ
--------------------
既読



慌てて両腕で胸を隠し、
目の前のいやらし目つきで見ている山川を潤んだ瞳で睨みつける。
本当はブラは付けていたので、わかるはずはない。。。
ただ、舞子自身はブラを押し付けている感覚で乳首が固く尖っているのを知っていた。。


(ふふ。図星か。もっとその殻を外してやろう)



--------------------
今の状況を報告してみろ
--------------------
既読




▼--------------------
いやです
--------------------
既読


震える手で打ち返す。


--------------------
早くしないとあいつが困るぞ
--------------------
既読



▼--------------------
座ってます
--------------------
既読



--------------------
課長の前で足を開いてます
だろ
--------------------
既読




▼--------------------
課長さんの前で足を開いてます
--------------------
既読


最初は馬鹿げたことだと思っていた。。しかし、
単なるテキストを打ち返しただけだったが打ち終わって送った途端、
舞子はゾクゾクとしたものを背筋に感じる。





--------------------
いい子だ。
マ○コはどうなってる
--------------------
既読





▼--------------------
濡れてます
--------------------
既読




--------------------
違うだろ
グチョグチョになってます

--------------------
既読




▼--------------------
グチョグチョになってます
--------------------
既読


--------------------
舞子のマ○コは課長の露出命令でグチョグチョになってます
--------------------
既読


▼--------------------
舞子のマ○コは課長さんの露出命令でグチョグチョになってます
--------------------
既読



顔を真っ赤にし、羞恥で指を震わせながら、文字を打ち返す。
普段の舞子からは誰も信じられないような言葉を素直に返していくうちに、
貞淑の殻が少しずつ壊れていくのを感じていた。





(あぁ…おかしい…私どうしちゃったの!?)



--------------------
奥さん あんたは視られて感じる露出狂の変態マゾだよ
--------------------
既読


LINEで送られてきた『露出狂の変態マゾ』という文字を読んだ瞬間、舞子は頭から足の先までビりっと甘い官能の痺れが走る。

そんなはずはないと必死に頭の中で否定する。
家事育児に追われ、普段、夫にすら見せたことがない痴態を視られて感じている自分を必死に抑えようとしていた。


考えられない様な恥ずかしい格好
恥ずかしいのに破廉恥な言葉を発する自分の淫乱さに酔いしれてしまう。。





(ふふ。奥さん 楽になりな。 自分に正直になっていいんだよ)


恥ずかしさに耐えかねた舞子は両膝を少し閉じようする。


--------------------
まだ、だめだ
そのまま、開いてろ
--------------------
既読



▼--------------------
はい、すみません
--------------------
既読


理不尽な命令に従ってしまう自分を呪いながら、肩幅以上に脚を開く。。

恥ずかしくて、情けなくて、惨めな格好をさせられている・・・。


そんな自分を思うと、恥ずかしいと同時に情けなくて惨めという感情までが湧き出てくる。。
しかし、それは全て舞子にとってはさらに興奮を高める媚薬になっていた。


山川は、次の駅に着くまでの10分ほど、
舞子にそのまま開脚を続けさせ、晒されてる舞子の淫部をたっぷり視姦した。
視られるだけで、ジワジワと感じる官能は舞子の身体にたっぷり溜めこまれてゆく。。


その後、駅につき、駅で待っていた夫の部下に資料を渡した。
そして、ホームでは、山川が待っていた。。



「さぁ 奥さん 家にもどろうか」
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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