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雌堕妻・・4

帰りの電車は、山川と隣同士で座っていた。
届けた後、山川とはあの画像を消すことを条件に、舞子の家に行くことを強要されていた。


あの画像を消させないと。。。
山川の企みより、舞子はもうその目的ことしか考えられなかった。


しかし、誰か知り合いが乗ってこないか舞子はひやひやしていた。
しかもノーパンなのだ。度々山川にノーパンであることを知らしめられ、
言葉で責められるたびに羞恥で身体を震わせていた。



何とか誰にも出会わず、マンションに来ることができた。



「課長さん ちゃんと家まで来てもらいましたよ。早く画像を消してください」



「おい。いきなりかい。まず、のどが渇いたから、なんか飲ましてくれよ」

(ふふ。さっきまでノーパンだったんだ身体が疼いて仕方ないだろう。。
官能を身体に溜め込み。今にも暴発しそうじゃないか。。)


山川は、羞恥で頬を少し赤く染め、今も恥ずかしそうにしている舞子の姿を見て
犯したくなるのをぐっと堪える。
(まだだ。奥さんをとことん堕とすには、まだまだ。。。)



水を飲んで山川は自分の欲望を堪える。
そして、落ち着いた声で舞子に命令する。。



「画像を消してほしけりゃ 俺の前でオ○ニーしな」



「そ。。そんなの約束違反です。。」



「誰がそんな約束した。ちゃんと俺が満足したら画像を消してやるから。」





「俺の言う通りにやってみろ」


「まず、 脱げよ。下着だけになれ。
それから足を思い切り開いてみせろ。」


強い口調での命令に舞子は身体が自然と反応してしまう。。


(あなた、許して。。今から、課長さんの命令通りになります。。あなたのために。。)


夫に許しこい、疼く身体が求めているものを打ち消そうとした。
汗ばむ手で、シャツのボタンを上から順に外していく。

他人に見守られながら、服を脱ぐ。。。
自分の意志でなく、命令で服を剥かれようとしている・・・。

周りには、真面目で物静かな芯の強い奥さんだと思われている自分が、
こんな卑劣な命令に素直に従ってしまうことが信じられなかった。。


舞子は、罪悪感で複雑な心境だったが、今までない官能を知ってしまい、
自分がどうなってゆくのだろうという好奇心がまさってしまっていた。。

シャツをゆっくり脱ぎ捨て、ちょうど、山川の両手でおさまるぐらいの白くてほどよい形の胸があらわになる。
白いブラが舞子の清楚さを際立たせていた。





「早くしろ。そして、股はおもいっきり、広げるんだぞ。」




理不尽な命令を受け急いでスカートを脱ぐと、足を肩幅程度に開いて椅子に座った。
既にノーパンだった淫部はうっすらと液体でヌメってテカっているのが見えた。





「おいおい。奥さん ノーパンになっただけで濡らしてたのかい。
ほんとかわいい顔して変態露出マゾだな」




「ち・・違います」



「ブラも邪魔だ」




「いやっ!」






舞子の白のブラをぐいっとずりおろすと胸の先端にある胡桃色の乳首が露わになった。
硬く勃起している乳首がいやらしく突き出していた。





「奥さん いやらしい色をした乳首してるな。勃起してるじゃないか」




「み。。見ないでくださいっ」



舞子は両手で胸を隠す。
顔を赤らめ恥らう姿が、山川の加虐心を刺激する。



「こんないやらしい姿していて何を今さら恥ずかしがってるんだ」





「これは。。課長さんが。。」





舞子は瞳を潤ませて訴える。
(これは夫のため、課長さんにムリを言われたから。。)


そう信じ込まないと、舞子の何かが壊れてしまいそうで怖かった。
この疼き続けるこの痺れを早く消し去ってしまいたい。。



「そうだな。俺が命令したからだ。俺の命令に従えば画像も消してやるよ」



「は。。はい。。従いますから。。早く消してください」



舞子は理不尽な命令を受ける。。
恥ずかしいと同時に情けなくて惨めという感情までが湧き出てくるが、それは媚薬となり、さらに舞子の身体を浸蝕してゆく。。




「そうだな。早く終わらせないとあいつが帰ってくるからな」



キュンと罪悪感が湧くがその罪悪感すら、舞子の身体を蝕む。




「両膝を持って脚を開いてみろ」



両膝に手をあてるが、どうしてもそこから開くことができない。。
当然だった。自からそんな恥ずかしい恰好をするなんて、そんな惨めなことするなんて、理性が許さなかった。


「どうした?早くしろ おいおいさらに乳首が硬くなってるぞ。お前は本当に淫乱だ」



山川にいちいち身体の反応を指摘され、舞子は羞恥で身体が熱くなってゆく。
思い詰めた表情をしていた舞子は、決意にも似た顔をする。




「・・これで終わりにしてください・・」



弱弱しい声で懇願する。。


「当然だろ。俺は約束を守るほうだ。奥さんがそれでいいならな。。」





「いっいいに決まってます」




「じゃあ。早くしろよ。」



山川は、それ以上何も言わず、じっと舞子を見ていた。
一瞬。息をのむと、両膝にかけていた手に力をいれ、ぎこちない動きで、
上に持ち上げて大きく開いた。まるで蛙が仰向けになっているように。。


2015-07.jpg



ついに舞子の淫部が山川の前に晒される。
さすがの山川も、清楚な人妻のあまりのいやらしい姿にゴクリと生唾を飲む。
このまま犯してしまいそうになる衝動をぐっと堪える。
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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