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雌堕妻・・8

「明日から出張になったよ」



山川の上で絶頂を迎えさせられるという恥辱の日から、約1ヶ月も経とうかというある夜、
帰ってくると夫から月曜から7日間出張に行くことを聞かされた。
今までも出張は度々あったが、7日間というのは珍しかった。


「あら。7日間も・・」



「山川課長からの指示でね。ま。これも期待の現われかな♪」



夫は嬉しそうに話していた。
舞子は山川の名前が出た瞬間、顔が引きつりそうになったが、
なんとか押さえ込み、夫には気付かれずに済んだ。
何か嫌な予感がしたが気のせいだと思うことした。

夜。
出張前にと夫から久しぶりに身体を求められたが、舞子は体調が良くないと断った。
舞子は、あの恥辱の日から、山川を思い出してしまうのが嫌で、オナニーも夫のSEXもする気にならなかった。

あの日、山川の上で3回 絶頂を極めさせられた。恐ろしいことに、それでも山川の肉棒はまだギンギンに硬くそびえていた。
やっとその薄らいできたが、求められた時、身体が少し疼いたがまた思い出すのが怖かった。



(断らなくても良かったかな。。。でも、出張から帰ってきた時に・・・)





今更ながらに1ヶ月ほど、欲求を溜め込んでいる自分に気付いていた。。
少し夫への罪悪感を感じながら、ベットの中で身体の芯が熱くなるのをじっとこらえて過ごした。







翌朝、
夫を送り出して、リビングでほっと一息をついていると、来客を知らせるインターフォンがなった。
インターフォンに映る山川の姿見て固まった。




「旦那は出張で留守の間。奥さんの身体を俺が満たしてあげますよ」




「な。。何をおっしゃってるんですか」




玄関をあけると、扉から強引に入ってくるなり、山川は舞子をニタっと見つめながら、言い放つ。




「も。。もう帰ってください。 警察を呼びますよ・」




「奥さん これでも呼ぶ気かな」




山川はスマホの画面を舞子に見せる。画面を見ると、何かの写真だった。
それが全裸で悶えている自分の姿だと気付くのに、そう時間はかからなかった。



「そ・・それは・・やめて・消してください!」



舞子はスマホを奪おうとするが、山川は、さっとかわして

「おっと。そんな簡単には消せませんよ。 一週間。そうこの一週間だけだ。
それで奥さんにはもう迷惑かけないよ」


夫を守るため、舞子に選択肢はなかった。
舞子に抵抗の意思がないとわかると、山川は大胆に迫ってきた。


「旦那のことは任せなさい。悪いようにはしないから」
(一週間もあれば、十分さ、奥さんはもう俺から離れられなくしてやるよ)


そういいながら両腕をぎゅっと握って抱き寄せると、いきなり分厚い唇を重ねてきた。
いきなりのことで、舞子は目を大きくさせて、咄嗟に、唇を閉じて侵入を防ごうとする。


「んう・・うう・待って・・」


抗おうとする言葉を発しようするが、その空いた口に舌をねじ込んでくる。
生ぬるい山川が舞子の舌に絡める。舌を押し返そうするがぬめった舌は簡単に押し返すことはできず
単に愛する二人がディープキスをしているかのように舌がくねくねと絡みあうだけだった。

好きでもない男とのキスだったが、荒々しく唇を奪われる行為は、身体にジーンと甘い感覚を感じているのが舞子自身、自分が信じられなかった。








そのまま玄関の壁に押しつけるとシャツをまくしあげて、ブラから乳首をはみ出させる。


「なんだ、もう硬くなってるじゃないか」



「ああっ、いやっ・・・・」




ジュる



「・・・・・あひっ・・・あっ、あああぁっ・・・・・」


いきなり舞子の乳首にしゃぶりつきだす。
わざとジュルジュルと音をたてて、強く荒々しく乳首を下で転がしながら吸い付かれて、稲妻のような鋭く快美な痺れが背筋を駆けぬける。









「ほら。またこんなに硬くなって、奥さんの胡桃色の乳首はいつみても卑猥だ。」



山川は硬くなった乳首を軽く甘噛みする。




「ああああん。。もう許してください・・」






「ふふ、これまでにあげたことのないような声で啼き狂わせてやる」





「ああっ、い、いやっ・・・・・」
(ひっ。。啼き狂わせる・・・なんて・・・そんな・・)



舞子は自分がどこまで堕とされてしまうのか、どこまで堕ちるのか。。。
淫らに啼き狂わされたあの夜の恥辱に満ちた記憶がよみがえり、舞子の心に不安と恐怖が広がる。
ただ、そんな思いとは裏腹に身体は山川の責めに翻弄されてゆく。



唾液で、テカっている乳首を指先で円を描くようになぞりだす。
プルんプルンと乳首が小刻みに震える。


舞子が甘美な快感で身体が充足させられているのを感じると、さらに舞子を責めてたる。
フレアスカートのすそを持つとかばっと腰のあたりまで捲り上げて、パンティを露わにさせた。

柔肌に白いレースのパンティが食い込んでいた。



「脚をもっと開いてっ」




両脚を強引に開かされた。つい先ほどまで夫を送り出したばかりの玄関での恥辱行為。。。
恥ずかしさで気を失ってしまいそうだった。
気を失ってしまったほうがまだこんな思いをしないで済む分、楽かも知れないと思っていた。

山川は、開かれた脚の中心にある純白の割れ目を覆っている布を、うっすらと写る筋に沿って指先ですーっとなぞる。




「い、いやっ、やめてっ・・・・・」




舞子は腰を左右にのたくらせて山川の指先から逃れようともがいたが、がっしりと押さえ込まれていては淫らな指から逃れることはできなかった。



「最近、いつ頃、あいつとやったんだ」



「し、、してません」






「じゃあ一人でか」




「独りでもし・・・てません」





「ほう。感心な奥さんだ。夫よりも俺に弄られるのを待ってたんだな」





「あああ。。 ち・・・違いますっ」



質問しながらも優しく肉ヒダを弄ばされ続けて、ジーンと痺れるように背筋に広がる感覚は、すでに甘く切なくなってきていた。。




「ほら。もうここが、こんなに濡れてきてる。 ほんと奥さんは淫乱だな」



「・・・・・ち、違うっ・・・・・そ、そんなことありませんっ・・・・・」



そう叫びながらも、舞子自身が慄然としていた。
好きでもない男に感じさせられてしまう自分の肉体の変化を恨めしく思った。

なおも、山川は、人差し指で布の上から、割れ目の筋にそって何度も指で上下に、すぅっとゆっくりなぞり続ける。
実際、ひと月我慢していた舞子の身体は狂おしい程敏感に反応し、山川の指の動きにあわせるように
腰をくねらせてしまっていた。

白い布にうっすらとシミができると、じわじわと広がってゆく。




「ほら 見てみろ」




布をぐいっと横にずらすと、舞子のジュクジュクに熟れた割れ目が露わらになる。
陰毛の間から、卑猥なほどにピンク色に充血した肉ヒダの合わせ目から、白い汁が溢れていた。






「い、いやっ・・・・・やめてっ・・・・・」





感じている証を見られてしまい、耐え難いほどの羞恥心で耳まで真っ赤になりながら、身体が身震いした。。
山川はさらに辱めようと、ゆっくりと股間に顔を近づけると、くんくんと匂いを嗅ぐ。



「いやらしい匂いだ。 奥さん。」


「もう・・ゆるして・・ください」


 

舞子はせつなく声を慄わせて訴えた。





「許して欲しければ、俺の牝奴隷になりますと誓え」


「そ・・・・・そんな・・・・・い、いやですっ」

 
(いくら身体が官能で流されそうになっていても、これは無理矢理、山川に犯されているだけ。。
心まで奪われているわけじゃない。。。)




山川はニタっと笑いながら、理不尽極まりない要求を突きつける。
舞子はキッと山川を睨むようにして毅然と断る。






(ふん・・最後までそう意地を張ってられるかな。。まだまだ時間はあるさ)



凛とした姿が山川の欲情をさらに刺激する。。





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