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淫らな罠に・・8


しゃああああああああ・・・・・・




加奈子は身体中を舐めまわされ、抱かれて染み付いた源次郎のニオイと忌まわしい記憶洗い流そうと熱く強いシャワーを頭から浴びていた。

挿入されイカされて、その後は身体中をあの源次郎の野太い舌で全身を舐めまわされたのだった。
ようやく解放された時には、全身が源次郎の唾液と加奈子の淫汁でぐっしょりと濡れていた。





(はぁ・・ どうしてこんなことに・・)





加奈子はここ2,3日のことを想い返す、全身にぶるっと震えが走る。考えるだけでもおぞましい禁忌を犯した官能の疼き。
震える手でスポンジを手に取ると、足先、太腿、お腹、乳房、ワキ、首筋を泡で優しく洗い流す。
ただ、身体の芯まで源次郎のあの舌の感覚が残っていて何度、洗っても源次郎のニオイが落ちない感覚がした。

そして、今日、執拗に舐められてまだ赤く腫れ上がっている淫部にスポンジが触れると、ビクンと身体がまた反応した。
奥のほうから淫らな疼きがチロチロとくすぶる。
身体が反応するのが怖くてそっとスポンジの腹の柔らかい部分で淫部に触れる為に余計に感じてしまっていた。




(あうっ・・・・)





強めのシャワーによって押されていた乳首が硬く勃起し、シャワーの水圧を跳ね返す。
シャワーの水圧は乳首を微妙な力で刺激する。思わず義父に揉まれていた感覚を身体が思い出す。
少し硬くなった乳首に加奈子の濡れた人差し指が触れる。



身体がビクンと反応する。その衝撃で身体がグラっと揺れて風呂場の壁に上半身を預けて、尻を突き出すような格好になる。
突き出した白い双丘にシャワーが当たる。シャワーの水は双丘の谷間から淫部の陰毛を伝って流れ落ちる。

その流れ落ちる水を手のひらですくいとるようにすると、そのまま、人差し指で淫部を覆うように撫でる。




「あはん! あん!」 




カスかに漏らした声は、強いシャワーの音で掻き消される。
背筋を走った強い衝撃でさらに尻を突き出すような格好になる。




(か 感じる・・)




義父によって開花された身体は、加奈子に今までにない感覚を味わせていた。
加奈子の指はさらに陰毛を別け入り淫肉の裂け目に指を滑り込ませて密着させていた






「あうぅ はん あぁぁぁ」





甘美な感覚に酔いしれる。
ピンと伸ばした指は次第に加奈子の肉芽まで伸び、人差し指と中指でクリクリとこね始めた。





「こ こんな・・はしたないことをして・・・」





今まで自慰行為をしたことがなかった加奈子はいけないと想う気持ちがさらに身体を疼かせる。







「はぁはぁ 身体が・・・感じちゃう・・・」







加奈子は密集した陰毛の感触とともに、指先にシャワーの水とは違う淫液のぬめりを感じた。
感じるままに指をクチャクチャと動かす。





「ダメよ 加奈子 こんなはしたないこと」




艶っぽい声を出して喘ぐ。
加奈子の耳には強いシャワーの音で自分が発している声の大きさなど気にならなかった。





「はぁはぁ・・・こんなにクリ○リスが大きくなって・・感じる  感じちゃうの」






自分の指で弄ばれている肉芽からは、途方もない快感がどんどん湧いて、脳髄を痺れさせる。
快感が頂点近くに達しそうだった。ビクビクと身体を震わせていた。

白くむっちりとした太腿を開いて、股間をさらに弄る。快感が全身を走る度に足先がつま先立ちになる。
背後から見ると突き出した尻からの奥からは加奈子の指とぱっくりと割れているサーモンピンクの淫部の内部が丸見えになっていた。

人差し指と中指で肉芽をクリクリと円を描くように強く押し付ける。
割れ目からは白い恥汁が溢れてくる。





「あああ、イッちゃうっ・・・あなた、私  ごめんなさい・・・はぁぁぁぐぐぅ ごめんなさいっ」







淫部を弄る指の動きが激しくなり、人差し指をクの字に曲げると、ぐいっと割れ目の間から挿入する。
そして指で内壁をグイグイっと刺激する。淫部を中心にとてつもなく激しい衝撃が身体の中を荒れ狂う。






「ああああ イク いくっ イクぅ・・・・・・・・」





ビクンビクンビクン




全身を大きく3度波打たせると、狂おしいほどまでに待ち望んでいた絶頂を迎える。
尻をぎゅっと締め付け、背中を反らせて快感を全身で表現する。

絶頂の快感は、尾を引きその後数回、身体をビクン、ビクンと躍らせる。







「はぁ はぁ  はぁ・・・・・」








加奈子は息をするものも忘れるほどに官能に溺れ、崩れるように風呂場にしゃがみ込んだ。








そのとき・・。





ガラっ





「花江 洗い終わったか?」




と、源次郎が風呂場のドアを開けて顔を覗かせた。







「ひぃっ!! お義父さん?!  」






一瞬で甘美な官能の余韻を味わっていることなどを忘れ、さっと身体を起こすと右手で胸を押さえ、左手で淫部を隠した。






(今のを お義父様に・・・・?!)







少しパニックになった。全身羞恥で真っ赤に染まる。







「花江 身体を流してやろう」







そういうとズカズカと風呂場に入ってきて、スポンジを手にとると、泡をつけはじめた。
加奈子は、源次郎に合わせるほかなかった。今、正気になられてしまうより、花江だと思い込んでいる源次郎にあわせているほが楽だった。





「は・・・い  お願いします」






そういうと、まだ少し官能で震えている体を起こすと源次郎に背中を向けて椅子に腰を降ろした。

白く艶やかな加奈子の美しい背中に源次郎のスポンジが優しく触れる。






「ひぅ・・・ うふぅ」








まだ、全身が敏感になっている加奈子はその微妙な刺激がたまらなく身体を疼かせる。
椅子に座っている加奈子は困惑しながらもなすすべもなく、源次郎のされるがままになっている。








「花江 気持ちいいか?」






「え? は・・はい」





「痒いところがあれば、言うんじゃぞ」









加奈子は、また違った羞恥の感覚を感じていた。
しかも自慰の余韻も疼きはじめている、一刻も早く解放されたかった。





「花江 行ってしまうんじゃな・・・」





(え?!)




源次郎のさびしそうな声を聞いて思わず加奈子はちらりと振り返った。
そこには、落ち込んで目を落としていた。

加奈子はそんな源次郎をみて少しかわいそうな気がした。





「源次郎さん 悲しまないで、また帰ってくるから」





なぐさめようと、加奈子はさらに背中をよじらせて源次郎のほうを向いて声をかける。
豊満な乳房がプルンと晒けだされる。




「は はなえー」




源次郎が突然腕を伸ばして抱きついてきた。
胸がぎゅっと腕で押しつぶされる。




「ひぃ・・・げ 源次郎さん」




突然のことで驚く。
源次郎は顔を胸に埋めてくるヒゲのジョリジョリした感触がする。
なんとか手で押し返そうとするがお互いシャワーで濡れてうまく押し返せない。

ぐいぐいと顔を押し付けてくるので、加奈子の背中は風呂場の壁にあたった。


今度は豊満な乳房の先端にある突起を源次郎の人差し指と親指の腹がスリスリと摘み艶かしく刺激を繰り返してくる。
乳首は、再び硬くなってくる。







「はぁ あぁ だめ  スリスリしないで・・・」






今度は、ぎゅっと強く乳首を摘んでこねる。
ビンビンになっている乳首はピンっと跳ね返る。




「だ だめぇ 摘まないで・・・」




加奈子の声は次第に甘く艶やかさを増してくる。






「花江 乳首が勃起しているぞ」






「いやぁ 言わないでください・・」






自慰とは明らかに違う官能の快感は、加奈子の脳髄を強烈に刺激する。
官能の疼きを高ぶらせて、全身が抑えきれないほどの感覚が広がってゆく。
ビリビリと全身の神経を逆撫でするような刺激が走しり出す。


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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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