淫らな罠に・・6
内腿は官能に必死に耐えているせいか、内の筋肉が硬く突っ張ってプルプルと震えていた。
源次郎は、その突っ張っている筋肉の上を横に優しく撫でるように筆を動かす。
加奈子は何とも言えない電撃が身体を走り、思わず声を出しそうになる。
(いやッ、駄目ッ。)
唇をぎゅっと噛み締めている加奈子は声を出すことが出来なかった。これ以上責めめられたら、もうとても声をこらえられない。
そうなった時の義父の手により自分の乱れゆく姿が頭をよぎってめまいに襲われる。
「どうした 花江?」
もう既に、加奈子の淫部の奥がカッと熱くなっていることを感じていた。
淫らな液がジュクジュクと溢れてきていることだろう。
加奈子は自分の恥ずかしい姿を想像するだけで顔が紅潮してきた。
「ひぅっ 義・・父 いえ 源次郎さん 早く描いてください。」
言葉を震わせながら、加奈子は源次郎に必死に懇願した
「おお・・ そうじゃったな 」
一旦、内腿を這いずり回っていた筆の動きを止めて、スケッチブックへと筆先を戻す。
おかげ加奈子は身体から力がすっと抜けた。しかし、源次郎の数十分に及ぶ巧みな筆先の動きは、止めた後も内腿を這いずり回っている感覚を加奈子の身体に残していた。
想像上の筆が身体を這いずり回る感覚は実際に撫で回されているよりも感覚が鋭敏だった。
瞳を薄っすらと明けると、開脚された両脚の前には源次郎が、真剣で貪欲なまなざしで加奈子を眺めていた。
その淫らな眼差しを感じて加奈子は身体をぶるっと震わせた。
薄っすらと汗ばんでいる内腿の肌の毛穴が強く閉じられ、鳥の毛を毟った痕のような細かいぽつぽつが出た。
(駄目 乱れては駄目・・・相手はお義父様なのよ)
必死に現実に引き戻そうと加奈子は自分に何度も言い聞かす。
開かれた両足の奥のパンティはぐっちょりと濡れて、黒い陰毛とサーモンピンクの淫部がパンティに張り付き少し透けて見えていた。
源次郎は、淫部から溢れ出す恥汁が大きくパンティに染みを作っていることに満足していた。
【もう 身体はたまらんじゃろう 加奈子さん その頑張りもあと少しじゃて・・】
「あうっ、ヒイーッ!!」
突然、加奈子は襲った強烈な感覚が、恥ずかしい淫部から湧いたことに仰天した。
背中を大きくのけ反らせて、電撃が身体中を暴れまくっていた。
加奈子は、衝撃に身体をよじらせながらも、下半身に視線を向けた。驚きはさらに大きなものとなった。
源次郎の右手が股間に伸びていた。手首はスカートに隠れて見えないが、淫部を襲っている感覚でどうなっているか簡単に想像がつく。
恥ずかしさで、カーッと全身がさらに熱く熱く火照りついには痺れたような感覚になる。
「アっいやっ、そんな、やめてっ」
ゆっくりと淫部の形状を確かめるように、ゆっくりと着実に指の腹が縦割れの周囲の柔肉の上を滑ってゆく。
背筋を駆け昇ってきた官能疼きは、身体中に広がり加奈子の身体を痺れさせる。
「ああぁぁぁぁ……」
加奈子は唇を強く噛んで声を出さないようにした。しかし激しい官能の電撃は抑えようがなかった。
身体が溶けてしまいそうに気持ちいい。心で拒否しても、身体が反応してしまう。
昨日から義父に責め続けられて、十二分に熟しきった加奈子の身体は官能を開花させようとしていた。
源次郎は花を咲かせるのを待つように、さらにゆっくりと執拗に撫でてくる。
(だ、駄目ェェェ、それ以上は駄目ェ)
加奈子は、腰をくねらせて感じてしまう。
淫部の周囲を撫でていた指の腹の感触が、薄いパンティの生地を通してはっきりとわかる。
指の腹はパンティを滑り、パンティと内腿の境目をさぐるように動く。境目を捉えと、パンティの生地と内腿の境目を優しくいとおしそうに這っていた。
次の瞬間、肌とのパンティの境目からパンティの裏側へと指を滑りこませていった。
「ひぃーッ!駄目ェ そんなぁ・・・」
加奈子は、ギュッと両腿を締めつけて源次郎の腕を挟んでさらなる侵入を拒もうとする。
しかし、それよりも早く源次郎の指先は加奈子の官能の源泉をとらえていた。柔らかい縮れ毛のすぐ下に、ぬめりをあふれさせた淫肉に義父の指が張り付いていた。
義父の指が淫部に触れた途端、加奈子の下腹部の奥底の身体の芯からがカーッと熱いものが噴出するのを感じる。
同時にピンク色に染まっていた頬が、一気に紅潮した。
まるで急激に体温が上昇し、全身から汗が吹き出た。
「フフフ。花江……すごく濡れてるぞ」
もう加奈子の淫肉は淫らな行為を受けいれるかのように二枚の肉びらがぱっくりと口を開けてしまっていた。
その肉びらの内側を、源次郎の指が微妙になぞった。恥汁をたっぷりと絡ませるように撫であげた。淫部を覆っていたパンティは大きく横にずらされていた。
「げ 源次郎さん……。お願い……見ないで……」
「花江 お前は淫乱じゃのう これはどうじゃ」
源次郎は指をくいっとクの字に曲げて、淫部の裂け目に指を差し入れた。
ヌチュっと淫らな音が部屋に響いた。
「花江……腰が動いているぞ。腰を使っている。キヒヒヒ」
加奈子は目を閉じて、必死に首を振った。
腰をくねらせて快感を繰り出す手の動きから逃れようとするが手は淫部に吸い付いているかのように腰の動きと一緒に動く。
「あぁぁああ・・・やめて……」
加奈子は身体が痺れて動けなかった。源次郎にぐっしょりと濡れたパンティをおろされて、足の先から抜きとられたが、もう抵抗もできなかった。
そして源次郎は加奈子の両脚の間にひざまずいて顔を近づける。
「いい牝の匂いをさせておるの・・」
「お願い、やめて・・・アナタ!」
加奈子はこんな状況でも妻の花江であることを演じきろうとしていた。
逆に花江であることで、本来の自分ではないとすがるような思いがそこにはあった。
(そうよ 私はお義父様の為にお義母様を演じているだけ・・・。だからお義父様にとって私は奥さん・・だから・・・)
「ああん……」
加奈子の口からあえかな喘ぎがもれた。もう官能を抑えきれないといった感じで腰がせりあがってしまう。
源次郎はニンマリと笑みを浮かべると顔をぐいっと両脚の間に突っ込むとスカートを押し上げて淫部に顔を押し付ける。
恥毛が鼻先で掻き分けられて奥にある淫肉の裂け目までも少し押し開ける。源次郎の鼻先に加奈子の恥汁がたっぷりと擦りつく。
次に源次郎は両脚を手で押し開き、蛙のような格好にすると、おもむろに、舌で肉びらの内側を舐めあげる。
「ひいッ……ひッ、ひッ……いいッ」
裂け目を縦に舐めあげられて、加奈子は身体の芯から灼きつくされていくような今までにない感覚に混乱する。
大きくのけぞらせた加奈子の口の端から、唾液があふれでて糸を引く。
一度、溢れ出した官能は加奈子の全身に駆け巡り、じょじょに絶頂へと追いやろうとしていた。
「ひいッ……い、いやあ……」
源次郎の唇が加奈子の狂おしい程に紅く勃起している肉芽に吸い付いた。
肉芽に生じる快感が背筋を駆け抜けた。
「遠慮せずにイッていいんじゃぞ 花江」
「ひッ、ひいッ……い イクっ」
源次郎は舌で肉芽を軽く甘噛みして、肉芽の皮を剥ぐと肉芽を剥き出しにした。
恥ずかしいまでに勃起した肉芽を源次郎は強く吸い付いた。
「あひぅっ ああぁぁぁぁアアア イクぅ ・・・・・・・・」
加奈子は気も狂うような快感がツーンと脳天に衝きあがった。
脳髄まで快楽が突き抜ける感覚を味わって加奈子はびくんびくんと身体を何度も痙攣をさせていた。
源次郎は、その突っ張っている筋肉の上を横に優しく撫でるように筆を動かす。
加奈子は何とも言えない電撃が身体を走り、思わず声を出しそうになる。
(いやッ、駄目ッ。)
唇をぎゅっと噛み締めている加奈子は声を出すことが出来なかった。これ以上責めめられたら、もうとても声をこらえられない。
そうなった時の義父の手により自分の乱れゆく姿が頭をよぎってめまいに襲われる。
「どうした 花江?」
もう既に、加奈子の淫部の奥がカッと熱くなっていることを感じていた。
淫らな液がジュクジュクと溢れてきていることだろう。
加奈子は自分の恥ずかしい姿を想像するだけで顔が紅潮してきた。
「ひぅっ 義・・父 いえ 源次郎さん 早く描いてください。」
言葉を震わせながら、加奈子は源次郎に必死に懇願した
「おお・・ そうじゃったな 」
一旦、内腿を這いずり回っていた筆の動きを止めて、スケッチブックへと筆先を戻す。
おかげ加奈子は身体から力がすっと抜けた。しかし、源次郎の数十分に及ぶ巧みな筆先の動きは、止めた後も内腿を這いずり回っている感覚を加奈子の身体に残していた。
想像上の筆が身体を這いずり回る感覚は実際に撫で回されているよりも感覚が鋭敏だった。
瞳を薄っすらと明けると、開脚された両脚の前には源次郎が、真剣で貪欲なまなざしで加奈子を眺めていた。
その淫らな眼差しを感じて加奈子は身体をぶるっと震わせた。
薄っすらと汗ばんでいる内腿の肌の毛穴が強く閉じられ、鳥の毛を毟った痕のような細かいぽつぽつが出た。
(駄目 乱れては駄目・・・相手はお義父様なのよ)
必死に現実に引き戻そうと加奈子は自分に何度も言い聞かす。
開かれた両足の奥のパンティはぐっちょりと濡れて、黒い陰毛とサーモンピンクの淫部がパンティに張り付き少し透けて見えていた。
源次郎は、淫部から溢れ出す恥汁が大きくパンティに染みを作っていることに満足していた。
【もう 身体はたまらんじゃろう 加奈子さん その頑張りもあと少しじゃて・・】
「あうっ、ヒイーッ!!」
突然、加奈子は襲った強烈な感覚が、恥ずかしい淫部から湧いたことに仰天した。
背中を大きくのけ反らせて、電撃が身体中を暴れまくっていた。
加奈子は、衝撃に身体をよじらせながらも、下半身に視線を向けた。驚きはさらに大きなものとなった。
源次郎の右手が股間に伸びていた。手首はスカートに隠れて見えないが、淫部を襲っている感覚でどうなっているか簡単に想像がつく。
恥ずかしさで、カーッと全身がさらに熱く熱く火照りついには痺れたような感覚になる。
「アっいやっ、そんな、やめてっ」
ゆっくりと淫部の形状を確かめるように、ゆっくりと着実に指の腹が縦割れの周囲の柔肉の上を滑ってゆく。
背筋を駆け昇ってきた官能疼きは、身体中に広がり加奈子の身体を痺れさせる。
「ああぁぁぁぁ……」
加奈子は唇を強く噛んで声を出さないようにした。しかし激しい官能の電撃は抑えようがなかった。
身体が溶けてしまいそうに気持ちいい。心で拒否しても、身体が反応してしまう。
昨日から義父に責め続けられて、十二分に熟しきった加奈子の身体は官能を開花させようとしていた。
源次郎は花を咲かせるのを待つように、さらにゆっくりと執拗に撫でてくる。
(だ、駄目ェェェ、それ以上は駄目ェ)
加奈子は、腰をくねらせて感じてしまう。
淫部の周囲を撫でていた指の腹の感触が、薄いパンティの生地を通してはっきりとわかる。
指の腹はパンティを滑り、パンティと内腿の境目をさぐるように動く。境目を捉えと、パンティの生地と内腿の境目を優しくいとおしそうに這っていた。
次の瞬間、肌とのパンティの境目からパンティの裏側へと指を滑りこませていった。
「ひぃーッ!駄目ェ そんなぁ・・・」
加奈子は、ギュッと両腿を締めつけて源次郎の腕を挟んでさらなる侵入を拒もうとする。
しかし、それよりも早く源次郎の指先は加奈子の官能の源泉をとらえていた。柔らかい縮れ毛のすぐ下に、ぬめりをあふれさせた淫肉に義父の指が張り付いていた。
義父の指が淫部に触れた途端、加奈子の下腹部の奥底の身体の芯からがカーッと熱いものが噴出するのを感じる。
同時にピンク色に染まっていた頬が、一気に紅潮した。
まるで急激に体温が上昇し、全身から汗が吹き出た。
「フフフ。花江……すごく濡れてるぞ」
もう加奈子の淫肉は淫らな行為を受けいれるかのように二枚の肉びらがぱっくりと口を開けてしまっていた。
その肉びらの内側を、源次郎の指が微妙になぞった。恥汁をたっぷりと絡ませるように撫であげた。淫部を覆っていたパンティは大きく横にずらされていた。
「げ 源次郎さん……。お願い……見ないで……」
「花江 お前は淫乱じゃのう これはどうじゃ」
源次郎は指をくいっとクの字に曲げて、淫部の裂け目に指を差し入れた。
ヌチュっと淫らな音が部屋に響いた。
「花江……腰が動いているぞ。腰を使っている。キヒヒヒ」
加奈子は目を閉じて、必死に首を振った。
腰をくねらせて快感を繰り出す手の動きから逃れようとするが手は淫部に吸い付いているかのように腰の動きと一緒に動く。
「あぁぁああ・・・やめて……」
加奈子は身体が痺れて動けなかった。源次郎にぐっしょりと濡れたパンティをおろされて、足の先から抜きとられたが、もう抵抗もできなかった。
そして源次郎は加奈子の両脚の間にひざまずいて顔を近づける。
「いい牝の匂いをさせておるの・・」
「お願い、やめて・・・アナタ!」
加奈子はこんな状況でも妻の花江であることを演じきろうとしていた。
逆に花江であることで、本来の自分ではないとすがるような思いがそこにはあった。
(そうよ 私はお義父様の為にお義母様を演じているだけ・・・。だからお義父様にとって私は奥さん・・だから・・・)
「ああん……」
加奈子の口からあえかな喘ぎがもれた。もう官能を抑えきれないといった感じで腰がせりあがってしまう。
源次郎はニンマリと笑みを浮かべると顔をぐいっと両脚の間に突っ込むとスカートを押し上げて淫部に顔を押し付ける。
恥毛が鼻先で掻き分けられて奥にある淫肉の裂け目までも少し押し開ける。源次郎の鼻先に加奈子の恥汁がたっぷりと擦りつく。
次に源次郎は両脚を手で押し開き、蛙のような格好にすると、おもむろに、舌で肉びらの内側を舐めあげる。
「ひいッ……ひッ、ひッ……いいッ」
裂け目を縦に舐めあげられて、加奈子は身体の芯から灼きつくされていくような今までにない感覚に混乱する。
大きくのけぞらせた加奈子の口の端から、唾液があふれでて糸を引く。
一度、溢れ出した官能は加奈子の全身に駆け巡り、じょじょに絶頂へと追いやろうとしていた。
「ひいッ……い、いやあ……」
源次郎の唇が加奈子の狂おしい程に紅く勃起している肉芽に吸い付いた。
肉芽に生じる快感が背筋を駆け抜けた。
「遠慮せずにイッていいんじゃぞ 花江」
「ひッ、ひいッ……い イクっ」
源次郎は舌で肉芽を軽く甘噛みして、肉芽の皮を剥ぐと肉芽を剥き出しにした。
恥ずかしいまでに勃起した肉芽を源次郎は強く吸い付いた。
「あひぅっ ああぁぁぁぁアアア イクぅ ・・・・・・・・」
加奈子は気も狂うような快感がツーンと脳天に衝きあがった。
脳髄まで快楽が突き抜ける感覚を味わって加奈子はびくんびくんと身体を何度も痙攣をさせていた。