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淫らな罠に・・完


「お・・お義父さん」


ある日の日曜の午後、夕食を終えて後片付けをしていると、背後に源次郎が立っていた。
そして伸ばした腕は加奈子の尻にまわっていた。


(な、なんてことを・・・)



 ワナワナと唇が震えはじめる。
尻たぶを手のひらが包み込むようにぐいっと握られてもまれる。
指の先端が尻肉に食いこみ、アナルを刺激する。


「や、やめてください」



加奈子は顔を後ろによじって背後の源次郎に小声で囁く。


「だって、約束したじゃろ。ワシの奴隷だと・・・」


源次郎はそう言うと指先を尻たぶの膨らみを大きくぎゅっと揉みあげ、ギュギュと円を描くように揉みはじめる。
次第にスカートの中のパンティの生地は尻の谷間に食込み、淫部の割れ目にもグイグイと食込んで刺激する。


「ひっ・・駄目」



ジャーっと洗い物をしている水の音がかき消しているが、対面式キッチンの向こうにあるソファでくつろいでテレビを見ている夫に聞こえているのではないかと、加奈子は生きた心地がしなかった。


「これからがお楽しみだろう。我慢できないんじゃないのか」


源次郎が小さい声で答えた。



(な、なんて鬼畜な・・・)



唇を歪めた卑猥な表情を浮かべている源次郎を目の端で捉えて加奈子はおののく。
源次郎は下半身を密着させ、さらに尻の谷間に指を食いこませ、さらに深く曲げぐいぐいと突き進み前にある淫部へと這い進んでゆく。


源次郎の片脚が加奈子の両脚に割ってはいり脚を無理矢理開かれてしまう。その開いた太腿の付け根を押しひろげ、源次郎の指が忍びこんでくる。
夫が目の前にいる。声をあげてはいけない。その恐怖が神経を敏感にさせ、源次郎の指の動きを確実にはっきりと認識させる。


(はぐぅ・・・だ・・駄目)


加奈子は自分の人差し指をくいっと曲げて指の腹で唇を塞いで喘ぎ声を漏れまいと必死だった。
しかし、抱きかかえられるように前から手を伸ばされてスカートの上から淫部あたりを円を描くように蠢く指が、
ビンビンに膨れあがっている肉芽にときおり触れる度に感電したような快感の疼きに襲われて身体がわななき、何度も声を漏らしそうになる


(い、いやァァァ)


加奈子はこれでさらに肉芽を責めたてられたら、もうとても声をこらえられそうにない。
そうなったときが頭をよぎってクラクラっとめまいに襲われる。


「どうじゃ感じるか?」


源次郎が耳もとで囁く。加奈子は弱々しく軽くうなずいた。
恥汁がユルユルと溢れ出した感じを指でつかみ加奈子が感じていることに気付く。



「もう乳首もビンビンに勃起しておるな」



そう囁やくと、手で乳房を鷲づかみにする。乳房全体を揉みながら
次第に乳首を中心にギュギュッと摘むような刺激を与えて狂おしいほどの快感が加奈子を襲ってくる。



(ひぃ、ああぁ 駄目ッ。)


狂うほどにもどかしい甘い疼きをかきたてられてひとりでに腰が淫らに反応する。



「おおい 加奈子 あとで珈琲を入れて欲しいな」



「は・・はい わかったわ」


身体が蕩けてしまいそうな瞬間、夫がテレビのほうを向きながら声をかけてくる。
うわずってしまいそうな声を必死で声を抑えて返事をする。


「ほら、洗い物を続けて・・」


源次郎が背後から囁いて指示する。
実際、洗い物をする音を立てることで軽く漏れる喘ぎ声がかき消されていた。

既に淫部から溢れ出す恥汁はパンティをグショグショに濡らしていた。
加奈子は喘ぎ声を堪える度に小鼻が膨れ、そこから荒い息がもれている。


そんな必死で耐えている加奈子をさらに辱めようと源次郎はスルスルっとスカートの中に手を伸ばして加奈子の淫部を覆っていたパンティを下にずらし足元から抜き取ってしまった。


「もうグショグショじゃな 加奈子さん。」


源次郎はジュッと濡れているパンティを手で握り締めながら囁く。
そしてそのまま自分の浴衣のたもとに忍び込ませる。

責めを再開した源次郎はスカートをまくりあげると、無防備にさらされている割れ目に指をあて、少し上下に撫でると、たっぷりと濡れている割れ目にヌルッと押し入る。


(ひっ!ああ、そんなことされたら・・・)


身ぶるいするような快感の疼きが脳天を突き抜ける。めくるめく快感に全身が蕩ける。
源次郎は指を2本挿入すると抽送を繰りかえした。


「はんッ、あはんッ、ああッ……」


加奈子は小さくしかし、せつなげな声を洩らして弱々しくかぶりを振る。
怯えながらも、感じまくっている自分の身体がうらめしく感じられる。

そのまま、軽く絶頂を迎えてしまう・・・。


それから、何度も痴態行為を繰り返し、加奈子の秘められていた官能は完全に開花されいった・・・。




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数年後、


「父さん 元気か」


「ええ 元気よ」


夫の信男が会社に出掛ける前に心配そうに聞くが加奈子は明るくこたえる。
半年ほど前に、家にいるときに突然、倒れた源次郎は命は取りとめたものの、下半身が動かすことが出来ず、話すこともままならなかった。


夫が出掛けた後、加奈子は後片付けを済ますと、奥にある源次郎が寝ている部屋へと向かう。


「さぁ お義父さん 起きてください」


加奈子はそういいながら、
源次郎の布団をまくると、浴衣を開いてぎゅっと源次郎の太い肉棒を掴む。

そして、口に含むとジュパジュパと音を立てて肉棒をシゴく、
すると源次郎の肉棒はみるみるうちに隆々と勃起し、身体は不自由だったが肉棒は衰えていなかった。


(あああああ か・・なこ?!)



言葉にならない声を発しながら、身体が動かず布団に横になっている源次郎は加奈子のなすがままだった。
十分に勃起した肉棒の上にまたがると加奈子は腰を降ろし、深々と淫部に突き刺す。



「あぁあぁぁっ 気持ちいい・・」


加奈子は全身の力を抜いて快感に全身を震わせる。
そしてみずから、腰を動かして抽送を開始する。



「ふふふ お義父さん あなたはもう私専用のバイブなのよ。
勃起し続ける限り面倒をみてあげるから・・・。」



加奈子は源次郎の耳元でそっと囁くのだった。


【完】

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淫らな罠に・・11


「親父 元気になったな。」


夕食に間に合うように帰ってきた信男が隣の源次郎を見ながら、テーブルの向いに座る加奈子に声をかける。



「え・・ええ そうね」



加奈子は食事中、のどがカラカラで喉に通らなかった。
見ないようにしていたが、時折、夫の信男の隣に座っている源次郎の淫らな視線を感じると、身体の奥がジンっと疼く。

信男のほうは、今回の難しい仕事がうまくいったらしく上機嫌で、リビングの奥にあるテレビを顔を向けて野球を見ている。


「信男さん テレビはご飯を食べてからにして下さいね」


「はいはい わかってますよ」


と、顔をテレビに向けながら答える。



「まぁまぁ加奈子さん 信男も出張から帰ってきて疲れてるんじゃ 見させてやっておくれ」



源次郎が割ってはいる。



「ほら 親父もそう言ってるからな」



加奈子は信男がテレビに向いている時に、淫らな視線で嘗め回すように眺められることが辛かった。

視線を感じると、蛇に睨まれた蛙のように全身が痺れて動けなかった。
源次郎のねっとりした視線は、加奈子の首筋から胸を這い乳首にぎゅっと絡みつく。
その度に、子宮をぎゅっと締め付けられるような快感に襲われ加奈子の白い内腿に力が入る。



「打て!!」



野球がいい場面らしく、信男の意識はテレビに集中していた。
その時、加奈子の膝にコツンと当たるものがあった。
最初は気にならなかったが、コツンコツンと立て続けに当たるものがある。



(何?)



コツンコツンとあたるモノは、ぽんっと膝の上に載ると、加奈子の閉じられている膝と膝との隙間にジワリジワリと這い進んでくる。
その正体に気付くのに時間はそうかからなかった。




(お義父さん・・・)



間違いない。源次郎の足先が加奈子の膝に張り付き押し入ろうとしている。
源次郎を見ると、今度は、何気ない顔をして食事をしている。


こんなところで、源次郎の思うがままになる訳にはいかない。
加奈子は両膝に渾身の力を込めて閉じ合わせる。
何度か足先は試みるがさすがに押し開くことはできなかったとみるや今度は、パシッと両膝の上に足先を載せると膝上にあったスカートの中にもぐり込ませるとそのままズリ・・ズリ・・と這ってきた。

ぎゅっと閉じられた太腿の綴じ目辺りを足の指先で撫でまわしはじめた。




(あぁ・・・そんな・・・・)




ビクッと身体がふるえたが、夫が目の前にいては加奈子は声をあげることができなかった。
手で振りはらおうとした時、信男がこちらを向きなおして、ご飯を食べ始める。



「ん・? 加奈子 どうした顔が赤くないか?」



茶碗に飯をかけ込む手を止めると加奈子の変化に気付いた信男が声を掛ける。





「え・・そんなこと無いわ。少し疲れてるのかな」




精一杯、笑顔を取り繕うと何事もないように装った。
信男に気を取られた瞬間、膝に入っていた力弱まった。
その隙を逃さず源次郎の足先はまんまと太腿と太腿の間に足を割り込むことに成功した。

足指をクネクネと動かして内腿をやさしく撫でまわして刺激する。




(ああッ、いや・・・信男さんの前では・・・)




しかし、源次郎の足先と淫部の間には白いパンティ以外、遮るものは何もなかった。
太腿の肉を足指で揺さぶられる微妙な刺激に、加奈子は思わず声が出そうだ。
目の前の信男は、少し不思議そうな顔をして加奈子を見つめていた。



「まぁまぁ 信男。 加奈子さんはお前が出張中、ワシの面倒をよくみてくれたんじゃ。加奈子さんも疲れておるんじゃよ」



そう言いながらも、源次郎の足先は蛭のようにジワリジワリと加奈子のすらりとした両脚の付け根に向けて這い進んで来ていた。
一度侵入を許してしまっては、いくら渾身の力を込めても無駄だった。



「そ、そうかも・・少し頑張りすぎたかも」



声がうわずってしまいそうなのを押し殺し返事をする。
既に源次郎の足の親指がパンティに届き、パンティの上から柔らかく感じやすい部分にぎゅっと押しあてると、上から下へ、下から上へ、淫部の縦のスジに沿って撫ではじめた。
加奈子は恥辱で、目の前がバチバチっと白んだような気がした。



「大丈夫か? 今日は食事の後、すぐに寝たらどうだ」



「そうね・・そうするわ」


加奈子はそう答えるのがやっとだった。
無防備な淫部を撫でられて、淫部全体が熱く疼いて蕩けてしまいそうだった

こらえねばと思うほど、淫らな足指の動きを敏感に感じてしまう。
ジクジクと割れ目から溢れた恥汁がパンティを濡らしてゆく・・・。



(ヒヒヒ おお、たまらん・・・この感触。もう濡れてるじゃないか)



源次郎はニヤリと心の中でほくそえむ。




「加奈子さんは、ワシの絵のモデルにもなってくれたんじゃ」



さらに、源次郎は昨晩の背徳行為を思い出させるような事を話す。



(義父さん・・!!)



加奈子はこの数日に自分の身に起ったことを一瞬に思い返して身体がビクンと震えた。




「そうなのか。加奈子。 絵を描くなんて久々じゃないか。また見せてくれよ親父」



あれだけ元気のなかった源次郎がそこまで回復した事に少し驚きながら、加奈子にチラッと目をやりながら源次郎に話かける。




「あぁ 傑作じゃて。まだ完成しとらんから、また完成したら見せてやる。なぁ 加奈子さん?」




源次郎の指先がパンティの上から撫でていてもわかるぐらいに硬く膨れている肉芽をクリクリと刺激する。



「え? はぅ あぁ・・そ そうですね。またいつか完成してから見せてもらったら?」



加奈子は喘ぎ声が出そうになるのを必死にこらえる。



「そうか・・。残念。」




[カキぃーーーン 打った~]




「あーー打たれたかー  じゃあ 完成したら見せてくれよ」



信男は加奈子の異変を感じつつもまたテレビに意識をとられる。
それをいい事に源次郎は濡れて滑りのよくなった足先を縦横無尽に淫部を嬲りつづける。
力の入った太腿がプルプルと痙攣するように震えた。

加奈子はもう生きた心地がしなかった。

次に源次郎の足指はくいっとクの字に折り曲げると器用にもパンティの端を掴むとぐいっと足の親指をパンティの中にもぐりこませようとする。
加奈子は腰を引いて抵抗するが、疼く身体は魔法にかかったかのように、義父の淫らな足の指の侵入から逃げられない。

足指は密集している陰毛を掻き分けながら這い進む。加奈子は全身が震え、もう両脚に力が入らなかった。



(いや、いやあ  ああっ、)




淫部が熱く濡れているのがはっきりと自覚していた。熱く濡らしている恥汁はパンティをぐっしょりと濡らし淫臭を漂わせていた。
足指がクチュっと割れ目を押し開くと加奈子の中に押し入ってきた。ぐっちょりと濡れた足指は滑りよくグチョグチョと動き、肉芽と肉壁を刺激した。




「あ、ああッ」




加奈子こらえきれずに小さな喘ぎ声が漏れる。
あわてて咳をして取り繕うが信男はテレビに集中していて気付いていないようだった。。



もう、加奈子の淫部は大洪水だった。
加奈子は何度か全身をぶるっと震わせて、小さなアクメを体感する。
眉間に皺を寄せながら、必死に自分の責めに耐える嫁の美貌を源次郎は満足そうに眺めていた。


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淫らな罠に・・10

(あふぅ・・か・・かなこ!?・・・お・・義父さま!!!)




背後から突き上げられる度に全身に走る衝撃の中、加奈子は義父 源次郎の発した言葉に頭が混乱した。
加奈子の豊乳を後ろからわしづかみにして、乱暴に揉みこんで、肉棒をぐいっと突きあげる。



「ああぁっ!!」



加奈子は背徳感を感じながら絶頂に達した。

脳髄を突き抜ける衝撃で頭の中が真っ白になった。
若妻は獣のような交わりのような四つん這いになり、ついに絶頂を迎えた。
ふぅふぅと大きく肩で息をしながら、加奈子は無意識に腰を動かしていた。




「加奈子さん  気持ち良かったようじゃな  腰が動いてるぞ」



源次郎が腰の動きを止めて、背後から声をかける。




(かなこ・・・・!? お義父さま どういうこと??)



朦朧とする中必死で、加奈子は考えていた。




(お義父さまは自分を妻の花江だと勘違いしていたはず・・・・・・。ま・・まさか・・・!!)




背後から、悩んでいる加奈子をじっくりと眺めていた源次郎は、加奈子がやっと答えに達したのを感じて、身体を折り曲げて加奈子の耳元で囁く。




「わしは、前から加奈子さんが好きじゃったんじゃ・・」




加奈子は源次郎の言葉を頭の中で繰り返していた。
その一文字一文字をジワジワと理解しはじめて来た時、ゾクッと身体が身震いしたように感じた。



(ま・・まさか・・・。お義父さん・・最初から・・・)




一瞬にして、現実に戻された感じがした。
四つん這いの格好をしている自分を自覚し恥ずかしさが急速に全身を襲う。
逃れようとしたが、義父の肉棒が奥深く突き刺ささり、背後から両肩をがっちりと掴まれているので動こうにも動けなかった。
獣のような格好をしている自分が信じられなかった。



「ヒヒヒ 加奈子さん 楽しんでいるようじゃのう・・」




「お・・お義父さま!! お願いです。やめてっ やめてください!!!」



加奈子は頭を左右に振り、必死に懇願した。
しかし、源次郎は肉棒をがズンッと、突きなおすと、ジュルジュルと淫らな音を立てて抽送を開始する。


「あああっ!」



(感じては駄目・・。こ こんなことケダモノのがすることよ・・)




「加奈子さん どうじゃわしの肉棒は息子の肉棒より太いじゃろ」



源次郎が言葉で加奈子の心を崩し始める。
再度、開始された抽送により、恥汁が溢れはじめて、ぬめりを帯びた肉棒はヌチャヌチャと汁を飛び散らせていた。



「さっき、見せてくれたように、激しくイッテいいじゃぞ」




「そ  そんな・・・」



加奈子は絶望感でいっぱいになっていた。義父は最初から加奈子だとわかっていた。
義母の花江になりきることで、背徳感、罪悪感から逃れていた砦が脆くも崩れ去っていったのだ。
崩された砦から官能の濁流が激しく加奈子を飲み込む。



(あなた・・・あなた・・・)



これが悪夢であること願うが、背後から乱暴に突いてきている太い肉棒の感覚からは逃れようがなかった。



「け、けだもの・・・」



加奈子は小さくつぶやく。
源次郎は豊乳を揉みしだきながら、右手を淫部に伸ばし、突き刺さった肉棒と擦れあって大きく勃起しているク○トリスを人差し指でクイクイと弄り回す。



「ひいぃ、いやあッ」




また頭の中が真っ白になるほどの快感が加奈子を襲う。
しかし、また弄り回される指の動きが止まる。腰が快感を求めるかのように、もぞもぞと動く。



「加奈子さん・・ もっと感じたいじゃろ?」



源次郎が勝ち誇ったような声で問いかける。加奈子の身体は確かに快感を求めていた。
しかし、すぐに義父との恥ずべき行為であることにと気づいて、あわてて打ち消すように大きくかぶりを振った。




「ヒヒ 嫌がっているのも今のうちだけじゃ もうすぐイキまくる身体を持つ女に生まれ変わるんじゃ・・」




「く 狂ってます・・。お義父さん やめてください!!今なら許してあげます・・」



喘ぎ声が出そうなのを抑えて、精一杯、怒りを込めた声で叫ぶ。




「許す・・? ふふふ 加奈子さん わかってないようじゃな まずイッテもらおうかの」




源次郎はそういうと、ぐいっと加奈子の腰を掴むとさらに尻を持ち上げる。
くの字になり、上半身は風呂場のタイルにぐいっと押し付けられる。
さらに、荒々しくぐいっと両脚をさらに開かせると、ズンズンっと肉棒で子宮を突き上げた。



「ひぃッ、やめ・・ああっ・・・」




今までに感じたことのないような頭のなかで火花がバチバチっと飛び散るような衝撃が脳髄を直撃する。
源次郎は構わずズンズンズンと突きあげる。
ズンと突き上げられるたびに恥汁がグチョっと飛び散ると同時に加奈子の腰が浮き上がる。



「加奈子さんや わしの肉棒でイキなさい・・・・」



さらに、腰の動きを早めながら、乳首をぎゅっと摘んでやる。




「お義父さ・・・ま  あはぁっ  そんなっ・・・激しくはいやぁぁ・・・」




加奈子は涎を飛び散らして叫ぶ。
もう、頭の中は真っ白で何も考えられない。



「あぅっ  あう・・・あぁぁ・・・も・・もうだめぇ・・・」



乱暴に淫部を割ってくる肉棒の凶暴さに、加奈子の全身にさぁっと鳥肌がたつ。
源次郎は肉棒をズンと加奈子の尻に向けて強く叩きつける。



「あっああ まっ また・・・イっちゃう・・やめてぇ」




全身に衝撃が走り、背中がビクンビクンと反り返る。両脚もプルプルと痙攣していた。
さらに涎を口端から垂らして、目の焦点があっていない。



「ほら わしからのご褒美じゃ  加奈子さん」



すぐに源次郎はまだ猛々しく勃起している肉棒をぐちょっと淫部から抜き出す。
左手でぐいっと加奈子の黒髪を掴んで持ち上げると、はぁはぁと息をしている加奈子顔に肉棒を向けるとビュっビュっビュっと白い男汁を排出する。





「あ・・ああああ・・」




加奈子は顔全体に義父の熱い飛沫を感じながら、羞恥に耐えることが出来ず目を閉じた・・・。





「いよいよ明日は帰ってくるな・・・」




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淫らな罠に・・9

「い、いやあッ・・・舐めないで、いやあ・・・」




その美しい若妻は、四つん這いで右足のつま先をバスタブのフチに乗せた姿勢をとらされていた。
まるで犬が電柱に小便をするような恥ずかしい格好だった。全裸でそんな気の遠くなるような恥ずかしい姿をさせられているのに、源次郎はその開脚されて露になっている淫部を蛭のように吸い付き舐め尽くしていた。



「花江、鏡を見てみなさい。なんて淫らな姿をしているんだ・・・」


源次郎はぐいっと加奈子の顎を持ち顔を鏡のほうに向けてやる。
そこには風呂場の大きめの鏡に、片足を上げて股を広げた自分の姿が映っていた。

漆黒の陰毛の間から見える鮮やかなピンクの淫肉は、とても淫靡な光景だった。
源次郎はもっとよく見えるようにひとさし指と中指で淫肉を割り開いてやる。



「ああッ、や、やめてッ・・・・あんッ!」



ぬめりを帯びた指を滑らせて淫肉の淵をぎゅっぎゅっと撫でてやると、いやがりながらも加奈子は喘いでしまう。
抵抗しようと上半身を起こそうとすると、源次郎はシャワーを加奈子の顔面にかける。
抵抗の言葉を発しようと開いた口の中にシャワーの強いお湯がゴボゴボと流れ込んで、抵抗の言葉を遮る。
顔面をびしょ濡れにさせられながら、息苦しさと惨めな気持ちが加奈子の抵抗力を奪ってゆく・・・。

抵抗力が弱まったのを確認すると、シャワーを今度は、加奈子の淫部へ当てる。蛇口を回して湯量を最大にする。
淫肉の合わせ目へ強くシャワーがあたり、淫肉を水圧で押し広げ、内壁全体を一斉に刺激する。
指とも舌とも違うこの微妙な感覚で加奈子は、ひいッと何ともいいようのない声をあげて、顔をのけ反らせて叫ぶ。




「ひ、ひッ、やめて、やめてッ」


右手でシャワーを当てて責め立てながら、源次郎は加奈子の背後から覆いかぶさるように近づくと首筋へ舌をゆっくりと這わせてゆく。
そして左手は加奈子の豊満な乳ぶさを手のひらで包むように押し揉んだ。




「ああぁぁあん くっ、ううっ、」




淫部、首筋、乳房と3点を同時に責められられて、どうしようもない快感の疼きが全身を駆け巡る。
全身を揺らして官能を打ち震える。四つん這い突っ張っていた両腕の力が抜け、体を支えきれずにばさっと突っ伏すように崩れる。
しかし、両足はそのままなのでちょうど尻を突き上げたような格好になってしまう。

源次郎は一旦、舌と乳房から手を離して、さらに露に突き出している淫部を集中的に責めることにした。
シャワーの出口を少し指でふさぎ、集中的にシャワーがあたるようにする。
さらに水圧が強まりバッシャーーーと水は加奈子の淫部に打ち付けると激しく飛び散っていった。



「あはっ、ああっ、駄目です、許してぇ!」



大きな声を張りあげた。そんなことはお構いなしに赤く腫れ上がっている肉芽を強いシャワーがあたる。
悶絶しそうな快感が加奈子を襲う。加奈子の敏感な淫部は、今や隠しようもなく大きく開ききっていた。
義父からの延々とつづくいたぶりを受けて、背徳と官能に全身を震わせていた。

そのまま絶頂に達しようとした時、源次郎はさっとシャワーを淫部から外す。

はふっと、息をつき、加奈子の身体は身震いした。
官能の源泉を奪われた為に開かれた淫肉はまるで、網で焼かれる貝のようにクネクネとひくつかせている。
大きく肩で息をしながら、落ち着かせようと努力する。

落ち着いてきた頃に、またシャワーが淫部を犯し始める。



「ひっ、ひいっ!」



その瞬間、加奈子の背中は反り上がる。
さっきより感度が増しているようだった。止め処もなく襲い掛かる水飛沫は、確実に加奈子の肉芽を捉えていた。
源次郎はシャワーを微妙に揺らすように動かして加奈子を確実に絶頂へと追いやっていった。




「あっ・・・あンっ・・・ひああっ  あふ・・・・・」



また、絶頂を迎えそうな手前でシャワーを外される。
今度は腰をくねらさせて、悶え苦しむ。

そんなことを5回程繰り返される。
もう加奈子の瞳はうっとりと潤み、口はだらしなく半開きの状態ではぁはぁと全身を揺らして息をしていた。
絶頂を迎えることができない辛さは想像以上のものがあった。



(ああぁぁ、もうイカせて・・・。)




相手が義父であることも忘れて、加奈子は叫びたくなる。



(欲望にませて・・・求めてしまうなんて・・そんなこと獣の牝のようなこと・・・)




しかし、すぐにはしたない自分に我をとりもどすと、あわてて打ち消すように瞳をぎゅっと閉じると顔を腕の中にうずめる。

(源次郎の肉棒を受け入れたのは、自分を花江だと倒錯し勘違いしている源次郎を元気づける為・・・。)


加奈子の頭の中では昨日の出来事を勝手な正当化をしていた。




(ただ・・・・ ただお義父さんは、私のことを義母の花江だと倒錯している。また花江になりきってしまえば・・・・。)



求めていたひとつの解答を見つけると、加奈子の頭脳は官能の責め苦から逃れるにはもうそれしかないと思い込んでゆく。
ぐったりと重い上半身を起こして、源次郎のほうに顔を向けると、精一杯の艶っぽい声で懇願した。



「げ 源次郎さん お願い・・・もうイカせて」




美人で近所でも評判になっている若妻の加奈子から艶っぽい瞳でそう訴えかけられると源次郎の肉棒にさらに熱く力強いものが流れ込んでくるのがわかった。




「そうか 花江 イカせてやろうな・・・ 尻を突き出しなさい   もっと」




上半身をズリズリとずらしながら動かして尻を高く突き出す。
美しいなだらかな尻の双丘は軽く開かれて陰毛の間から淫部が見えていた。
ピシッと加奈子の尻を手のひらで叩いてやる。



「ひぃっ!」



いきなりの鋭い刺激に加奈子は、声を大きくあげてしまう。



「花江 どうして欲しいのか ちゃんとおねだりしなさい」



(おねだり・・・ そ そんな)




また、ピシッと今度は反対側の丘を叩く。
みるみるうちに白い双丘がピンク色にそまる。




「お・・・お願いです・・源次郎さんの・・・・モ・・ノで・・・イカせてください」




加奈子はやっとのことで恥ずかしい言葉を口にする。
少しおびえた目で振り返ると、右手で巨太い肉棒を掴んでいる義父の姿があった。



(ああ、許して・・) 



身体が待ち望んでいるあの肉棒に自分が貫かれるであろうことを思い、一瞬、加奈子は夫への許しを乞うた。
しかし、背徳感はすぐに官能にかき消される。背徳感に官能が高められたのかも知れない・・・。




「花江 わしの肉棒でどうされたいんじゃ?」




源次郎は意地悪そうに笑うと、ひとさし指で突き出している加奈子の淫部をそっと撫で上げてやる。





「はああッ・・・」



淫部から脳髄に衝撃が走る。加奈子の身体のスイッチが入る。





「オ○ンコに、花江の恥ずかしいオ○ンコに、入れて・・・げ・・源次郎さんの肉棒で突き刺してください。」




恥ずかしい言葉を発し終わった後も、脳髄には衝撃が走る。自分が発した恥ずかしい言葉に酔いしれる。

源次郎は、恥ずかしさで耳を真っ赤にしている加奈子を背後からみながら、腰を動かして加奈子の淫肉の割れ目に肉棒の先端を、近づけるとジワリジワリと入れはじめた。
グイッと先端が入った瞬間、加奈子は頭を後に反らせて天に向かって喘いだ。

源次郎は突き出した腰を落すまいと両腕でがっしりと加奈子の腰を掴むと肉棒を深々と咥えさせてゆく。
ズブズブと咥える込んでゆく肉棒が淫肉を擦ってゆく度に絶え間ない衝撃が脳髄を刺激し続ける。
身体がふわふわと蕩けてしまいそうな感覚だ。




「ああッ・・・あふ・・・うあっ・・・あ、あひっ・・」


肉棒の根元までズンッと突き刺された瞬間、背中は大きく反りかえり、淫部はぎゅっと肉棒を締め付ける。
一度、巨根を咥えているとはいえ、まだ慣れていない淫部は限界まで押し開かれて少し痛みを伴う。

源次郎は、まだきつい肉棒の動きを確かめるように軽く抽送を開始した。
ぴりぴりと淫肉が擦れると軽い痛みが走ったが、次第に恥汁が大量に溢れ出しぐちょぐちょと潤滑油としての役割を果たす。
焦らされた官能がまた蘇ってくる。さらに、背後から貫かれるといつもの夫とのSE○とは違う位置に肉棒がぐいっとあたり、今まで感じたことがないような快感を産み出していた。




(怖い・・・こ・・・こんなに感じるなんて)


源次郎の巨太の肉棒はぴっちりと加奈子の淫部を塞いでいるのでまるで加奈子の淫部から生えているような奇妙な感覚がする。腰の動きに合わせて突き出した尻をくねらせて、
さらに快感を得ようとしている自分に気づき、官能に身を委ねはじめている自分が恐ろしくなっていた。




ただ、今は花江になりきることで、この恐ろしい官能も受け入れることができる・・・。




「はああっ、ああっ!  いいっ!」




巨太い肉棒が、加奈子の淫肉をグチョっぐちょっと飛沫を散らして抽送を繰り返されるうちに卑猥な喘ぎが唇をついて出た。
早く心底待ち望んでいた絶頂に身を委ねたかった。全身から汗を噴出し限界が近づいていた。



「イ イク・・・イキそう」



と口端から泡を噴いて口走る。


そんな時 背後から源次郎が声をかけてきた





「どうじゃ加奈子や 感じるかな?」






      ~~~~~

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淫らな罠に・・8


しゃああああああああ・・・・・・




加奈子は身体中を舐めまわされ、抱かれて染み付いた源次郎のニオイと忌まわしい記憶洗い流そうと熱く強いシャワーを頭から浴びていた。

挿入されイカされて、その後は身体中をあの源次郎の野太い舌で全身を舐めまわされたのだった。
ようやく解放された時には、全身が源次郎の唾液と加奈子の淫汁でぐっしょりと濡れていた。





(はぁ・・ どうしてこんなことに・・)





加奈子はここ2,3日のことを想い返す、全身にぶるっと震えが走る。考えるだけでもおぞましい禁忌を犯した官能の疼き。
震える手でスポンジを手に取ると、足先、太腿、お腹、乳房、ワキ、首筋を泡で優しく洗い流す。
ただ、身体の芯まで源次郎のあの舌の感覚が残っていて何度、洗っても源次郎のニオイが落ちない感覚がした。

そして、今日、執拗に舐められてまだ赤く腫れ上がっている淫部にスポンジが触れると、ビクンと身体がまた反応した。
奥のほうから淫らな疼きがチロチロとくすぶる。
身体が反応するのが怖くてそっとスポンジの腹の柔らかい部分で淫部に触れる為に余計に感じてしまっていた。




(あうっ・・・・)





強めのシャワーによって押されていた乳首が硬く勃起し、シャワーの水圧を跳ね返す。
シャワーの水圧は乳首を微妙な力で刺激する。思わず義父に揉まれていた感覚を身体が思い出す。
少し硬くなった乳首に加奈子の濡れた人差し指が触れる。



身体がビクンと反応する。その衝撃で身体がグラっと揺れて風呂場の壁に上半身を預けて、尻を突き出すような格好になる。
突き出した白い双丘にシャワーが当たる。シャワーの水は双丘の谷間から淫部の陰毛を伝って流れ落ちる。

その流れ落ちる水を手のひらですくいとるようにすると、そのまま、人差し指で淫部を覆うように撫でる。




「あはん! あん!」 




カスかに漏らした声は、強いシャワーの音で掻き消される。
背筋を走った強い衝撃でさらに尻を突き出すような格好になる。




(か 感じる・・)




義父によって開花された身体は、加奈子に今までにない感覚を味わせていた。
加奈子の指はさらに陰毛を別け入り淫肉の裂け目に指を滑り込ませて密着させていた






「あうぅ はん あぁぁぁ」





甘美な感覚に酔いしれる。
ピンと伸ばした指は次第に加奈子の肉芽まで伸び、人差し指と中指でクリクリとこね始めた。





「こ こんな・・はしたないことをして・・・」





今まで自慰行為をしたことがなかった加奈子はいけないと想う気持ちがさらに身体を疼かせる。







「はぁはぁ 身体が・・・感じちゃう・・・」







加奈子は密集した陰毛の感触とともに、指先にシャワーの水とは違う淫液のぬめりを感じた。
感じるままに指をクチャクチャと動かす。





「ダメよ 加奈子 こんなはしたないこと」




艶っぽい声を出して喘ぐ。
加奈子の耳には強いシャワーの音で自分が発している声の大きさなど気にならなかった。





「はぁはぁ・・・こんなにクリ○リスが大きくなって・・感じる  感じちゃうの」






自分の指で弄ばれている肉芽からは、途方もない快感がどんどん湧いて、脳髄を痺れさせる。
快感が頂点近くに達しそうだった。ビクビクと身体を震わせていた。

白くむっちりとした太腿を開いて、股間をさらに弄る。快感が全身を走る度に足先がつま先立ちになる。
背後から見ると突き出した尻からの奥からは加奈子の指とぱっくりと割れているサーモンピンクの淫部の内部が丸見えになっていた。

人差し指と中指で肉芽をクリクリと円を描くように強く押し付ける。
割れ目からは白い恥汁が溢れてくる。





「あああ、イッちゃうっ・・・あなた、私  ごめんなさい・・・はぁぁぁぐぐぅ ごめんなさいっ」







淫部を弄る指の動きが激しくなり、人差し指をクの字に曲げると、ぐいっと割れ目の間から挿入する。
そして指で内壁をグイグイっと刺激する。淫部を中心にとてつもなく激しい衝撃が身体の中を荒れ狂う。






「ああああ イク いくっ イクぅ・・・・・・・・」





ビクンビクンビクン




全身を大きく3度波打たせると、狂おしいほどまでに待ち望んでいた絶頂を迎える。
尻をぎゅっと締め付け、背中を反らせて快感を全身で表現する。

絶頂の快感は、尾を引きその後数回、身体をビクン、ビクンと躍らせる。







「はぁ はぁ  はぁ・・・・・」








加奈子は息をするものも忘れるほどに官能に溺れ、崩れるように風呂場にしゃがみ込んだ。








そのとき・・。





ガラっ





「花江 洗い終わったか?」




と、源次郎が風呂場のドアを開けて顔を覗かせた。







「ひぃっ!! お義父さん?!  」






一瞬で甘美な官能の余韻を味わっていることなどを忘れ、さっと身体を起こすと右手で胸を押さえ、左手で淫部を隠した。






(今のを お義父様に・・・・?!)







少しパニックになった。全身羞恥で真っ赤に染まる。







「花江 身体を流してやろう」







そういうとズカズカと風呂場に入ってきて、スポンジを手にとると、泡をつけはじめた。
加奈子は、源次郎に合わせるほかなかった。今、正気になられてしまうより、花江だと思い込んでいる源次郎にあわせているほが楽だった。





「は・・・い  お願いします」






そういうと、まだ少し官能で震えている体を起こすと源次郎に背中を向けて椅子に腰を降ろした。

白く艶やかな加奈子の美しい背中に源次郎のスポンジが優しく触れる。






「ひぅ・・・ うふぅ」








まだ、全身が敏感になっている加奈子はその微妙な刺激がたまらなく身体を疼かせる。
椅子に座っている加奈子は困惑しながらもなすすべもなく、源次郎のされるがままになっている。








「花江 気持ちいいか?」






「え? は・・はい」





「痒いところがあれば、言うんじゃぞ」









加奈子は、また違った羞恥の感覚を感じていた。
しかも自慰の余韻も疼きはじめている、一刻も早く解放されたかった。





「花江 行ってしまうんじゃな・・・」





(え?!)




源次郎のさびしそうな声を聞いて思わず加奈子はちらりと振り返った。
そこには、落ち込んで目を落としていた。

加奈子はそんな源次郎をみて少しかわいそうな気がした。





「源次郎さん 悲しまないで、また帰ってくるから」





なぐさめようと、加奈子はさらに背中をよじらせて源次郎のほうを向いて声をかける。
豊満な乳房がプルンと晒けだされる。




「は はなえー」




源次郎が突然腕を伸ばして抱きついてきた。
胸がぎゅっと腕で押しつぶされる。




「ひぃ・・・げ 源次郎さん」




突然のことで驚く。
源次郎は顔を胸に埋めてくるヒゲのジョリジョリした感触がする。
なんとか手で押し返そうとするがお互いシャワーで濡れてうまく押し返せない。

ぐいぐいと顔を押し付けてくるので、加奈子の背中は風呂場の壁にあたった。


今度は豊満な乳房の先端にある突起を源次郎の人差し指と親指の腹がスリスリと摘み艶かしく刺激を繰り返してくる。
乳首は、再び硬くなってくる。







「はぁ あぁ だめ  スリスリしないで・・・」






今度は、ぎゅっと強く乳首を摘んでこねる。
ビンビンになっている乳首はピンっと跳ね返る。




「だ だめぇ 摘まないで・・・」




加奈子の声は次第に甘く艶やかさを増してくる。






「花江 乳首が勃起しているぞ」






「いやぁ 言わないでください・・」






自慰とは明らかに違う官能の快感は、加奈子の脳髄を強烈に刺激する。
官能の疼きを高ぶらせて、全身が抑えきれないほどの感覚が広がってゆく。
ビリビリと全身の神経を逆撫でするような刺激が走しり出す。


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淫らな罠に・・8

加奈子が息苦しくなって、少し唇を開いた瞬間にすかさず、舌を割りいれてきた。
義父の生暖かい舌がぬるりと強引に加奈子の中に入ってくる。加奈子の舌に源次郎の野太
いタラコのような舌が絡みついてくる。





「う、ううッ・・・」



唾液で口の周りをビショビショに濡らす。
濃厚なキスで新たな官能を刺激されて、加奈子の目はウットリと潤んできた。




「花江 愛しているぞ」





源次郎は、さらにむしゃぶりつくように、唇を激しく吸い付いていた。




(あぁぁああ もう・・・)




加奈子は花江になりきろうと決心し始めていた。
身体が今まで感じたことが無いほどに疼き、この燃え上がる官能の疼きを抑えるには源次郎の望む通りに身体を差し出すしかなかった。
自分の意志とは関係なしに加奈子の熟した身体は、もうドロドロにとけ、快楽の渦に堕ちてしまいたかった。





「あぁぁあ げ 源次郎さん」






加奈子は、一瞬、全身の力を抜いた。
源次郎はその加奈子の気持ちの揺らぎを見逃さなかった。
もう一方の脚も上へかつぐようにして、両肩に加奈子の足首を載せて、加奈子をくの字にする。
そして、抵抗の弱まった淫部の中心にそそり立つ肉棒の先端をそろりそろりと近づけてくる。






(こ 怖い・・・駄目 大きすぎる 入らないわ!!)





加奈子は自分に近づく肉棒をあらためて見て、恐れを感じて抵抗するが、がっちりと肩に
かつぎ上げられた両脚が、むなしく揺れるだけだった。




(一度だけ、  一度だけだから・・・)




目をぎゅっとつぶった次の瞬間、ズンっ と肉棒で加奈子の淫部を貫く。
加奈子の淫部に鈍い痛みが走る。






「あひいッ、いや、いやあッ」







加奈子は、ひときわ大きな声をあげたかと思うと、太腿から尻にかけて筋肉がキュッとひきつった。
胸を圧迫するような息苦しさを感じる。源次郎の太い肉棒は、ズブズブと加奈子の淫部の奥へ消えて、肉棒の根元しか見えない。






(あなた、許してッ、あなた・・・・・・)







信男の顔が脳裏をよぎった。目端から一筋の涙がつたって落ちる。

凶暴な肉棒がさらに奥に侵入してきた。

ジュクジュクのぬかるみ状態の淫部にヌルヌルッと押し入ってくる。
淫部の内部の肉壁に、源次郎の肉棒が擦れる度にたまらない快感が湧き上がってくる。




(はぁぐぅ、いいッ!)





全身を身震いするような快感の疼きが噴出する。
唇を真っ白になるまで噛み締めて、官能の声をあげまいと必死でこらえる。

源次郎はピストン運動を開始する。
腰のあたりからバチバチっととろけるような快感が何度も何度も脳天を貫く。





「ひぃ、やめて、動かさないでッ、ああ・・・ お願い!!」






「何を言っとるんじゃ 花江 ぐいぐいと締まってくるぞ。」





そう言いながら、
源次郎はいっそう激しくピストン運動を繰り返しビタンビタンとリズミカルに腰を加奈子の淫部に打ち付ける。

何度も押し入ってくる肉棒によって、身体の芯を走る衝撃に目がくらむような感覚がした。
加奈子は髪を振りたててのけぞる。








「は、んああっ、んっ、んんふっ!」





源次郎の凶暴なまでに太い肉棒を根元まで呑みこみ、加奈子はたまらず腰をくねらせはじめる。
しかし、まだ羞恥のほうが勝っているため、その動きはわずかなものだった。







(ああ、お義父さんの・・・いっぱい入ってくる・・・も、もうだめ・・・。)









加奈子は顔を大きくのけぞらせ、口の端から透明の涎を飛ばして喘いでいた。目はうっとりと虚ろになり焦点があっていなかった。


力まかせに子宮を突き上げられてえぐりこんだかと思うと、突然、激しいピストン運動を止めて、焦らすように弱く浅く、淫肉を肉棒の先端で舐めるようになぞる。
源次郎の巧みな腰使いは、必死で耐えようしている加奈子をあざ笑うかのように翻弄していた。







「ああ、いや、いやッ・・・あ、あああ」








理性は忘却のかなたへと押しやられ、加奈子の身体は雌としての本能に支配されはじめる。
腰がわずかに、源次郎の肉棒の動きに合わせるように反応する。








「あっ、あっ、あぁぁっ・・・・・・そんなにされると   だ、だめになります・・」







源次郎はシャツの下から手をいれると、シャツとブラジャーをずらしあげて、乳首を親指と人差し指で摘みながら、手のひら全体を使って、乳房を大きくゆっくりと揉みだした。
加奈子の身体は感電したように背中を反らせるとさらに淫部もぎゅっと吸い付くように引き締まる。







「あ、あん、あん・・・ 感じる・・・・源次郎さん」





加奈子は喘ぎ声を漏らし感じている姿を見られるのが恥ずかしくて、たまらず自分から源次郎の首に手を回しすがりついた。
そんな加奈子の行動に少し驚きながらも、源次郎は、残忍にグイグイと肉棒を突き上げた。加奈子の豊満な乳房に手を這わせ、荒々しく揉んでやる。
串刺しにされている身体が、ビクンビクンとはね上がり、快感を表現する。





「い、いいッ・・・・」





「ほれ これはどうじゃ・・・・」



そういうと、源次郎は加奈子を昇天させてしまおうと、肉棒を力強く加奈子に叩きつけるように腰を突き上げる、
肉棒が加奈子の子宮を何度も何度も直撃する。






「はあ、ううっ……いいッ」






肉棒がぐっちゃぐっちゃと抜き差しされるたびに、加奈子は官能の声をあげ、無我夢中で腰を動かしている。





「はぁぁあ・・・・い・・・イッテしまいます・・・はぅ!」





涎を口端から飛び散らして絶叫する。
加奈子は頭の中がバチバチっと弾けて真っ白になる。

腰を今までにないほどにビクンビクンと弾けさせ、源次郎に抱え上げられている両脚の親指がくいっと反り返る。
源次郎の首に回した腕は力なく垂れ下がる。


















(も・・・もうこれっきりにしないと・・私・・・)






加奈子は、源次郎の肉棒にも、絶頂を味わされてしまう。

今までに感じたことのない快美な感覚に心底、怯えていた。





「花江  綺麗だったぞ・・・」






【ヒヒ・・・加奈子もこの肉棒の味が忘れられなくなるはずじゃ】


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