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淫らな罠に・・7

「い、いけません・・・ああ、もう許して」




加奈子は椅子の上に座ったまま、義父の源次郎の指だけで激しくイカされてしまう。
全身に痺れが走り、身体が思うように動かなかった。

学生の頃から付き合って結婚した為、旦那の信男以外の男を知らない加奈子は、
今までのセッ○スでも、感じたことのない初めて感覚だった。

椅子の上だが、両手で椅子の座部の両端をしっかり掴んでおかないと、フワフワと身体が泳いでしまいそうだった。
胸で大きく息をしてなんとか火照りを落ち着かせようする。

そんな矢先に、源次郎はまた、加奈子の両膝の内側に手をあてるとググっと開脚させる。
抵抗しようにも、身体が痺れてうまく力が入らず、やすやすと両膝を50cmほど開かれてしまう。



「くうぅ・・・恥ずかしぃ  やあぁ」



加奈子は幼い子のような声を出して、頭を左右に振り、イヤイヤと髪を振り乱す。
しかし、源次郎は、ギラギラといやらしい目を輝かせて奥を覗きこんだ。

トロトロに蕩けた淫肉がかすかに口を開いて、淫肉のヒダを露わにさせている。
先程、めくった薄皮がそのままの状態で肉芽は勃起している。
加奈子の開花しはじめた官能の証しを見つけて源次郎は満足げにニヤつく。



(ひっ き 鬼畜・・・)



加奈子は顔をそむけながらも眼の端で捉えた源次郎のニヤついている姿を見て身体の奥から寒気がした。
しかし同時に源次郎に見られている部分を中心に熱いモノが全身に噴き上げてきていることもはっきり感じていた。



(いやっ わたし  はしたない どうして・・)


感じることは許しがたかった。
淫らにも感じてしまっている自分の身体を呪う。相手は、好きでもない男。しかも義父である。

しかし、あと1日の我慢だ。明日には源次郎に花江は旅行に出掛けると信じ込ませている。
明日になれば、また、元通りの生活に戻れるはずだ・・・・。
加奈子は火照る身体を鎮める為、目をつぶり考えていた。



「うっ、あっ!」



突然のことで、思わす声を大きく出してしまう。
今度は源次郎は加奈子のたっぷりとした乳房を両手を下からこねあげていた。
源次郎は十本の指を大きく開いて円を描くようにゆっくりと揉みしだく。
両手で落ちないように支えていた為に胸は無防備だった。抵抗しようにも、腕で支えている為に動かせなかった。

イッタ事で性感帯のように敏感になっている胸を強く揉まれて、加奈子は背筋を反らせて感じてしまう。
源次郎の指は巧妙に人差し指と中指の間に加奈子の乳首に当たる部分を挟んでいた。ブラジャーの上からでも、十二分に乳首を刺激していた。



「あっ、あっ、あぁぁっ……だ、だめっ! そ、そんなに激しくされると……」



乳首がグイ、グイっと擦れる度に、背中に衝撃が走って、身体がピクン、ピクンと弾ける。
親指と人差し指で乳首を摘み、きゅっとひねりあげた。



「ひいぃいあっ!」



全身を大きく波打たせて弾け飛び、椅子から転げ落ちそうになる。
なんとか脚を開いて支えたがそうした事で、スカートが捲くれて、淫部が露になってしまう。







「恥ずかしいっ・・・見ないで」







こらえきれずに加奈子は顔を真っ赤にした。
そんなこと戯言を源次郎が聞くはずもなかった。痛いほどの淫らな視線を淫部に感じていた。

思わぬことで加奈子の恥ずかしい姿を見ることになった。
その恥らう姿を見て、源次郎の興奮も最大限に高まっていた。



【さすがは加奈子さんじゃ 今までの娘とは違う。たまらんのう】



人妻を淫らに堪能して思わず舌なめずりをする。
浴衣の下では肉棒がギリギリと音をたてているかのように膨張してドクドクと波打っていた。


豊乳をもっと堪能していたかったが、源次郎は揉んでいる手を名残り惜しそうに離す。
加奈子は顔を真っ赤にして胸で大きく息をしていた。

下半身を見ると脚は開かれたままで、椅子からずり落ちないようにぐっと突っ張っている。
その両脚の付け根の部分からジュクジュクと溢れた恥汁が椅子に大きなシミを作っていた。



「やあッ・・・いやあ!」



突っ張っている脚首を優しく持ち上げると、ゆっくりと椅子の丁度、加奈子が座っている尻のあたりに置くように誘導する。
次にもう一方の脚も同じく椅子の上に置かれて、M字開脚の状態にさせられる。




「花江 お前は本当に綺麗じゃ  またもうヒトハナ咲かせておくれ」




源次郎は、そういうと、両脚を押させつけたまま、顔を淫部に近づけてゆく。









「イヤッ・・・ゆるして」



動揺する加奈子の脚を押さえつけ、舌で薄皮を肉芽から優しく剥き上げる。
次に、唇でぐりぐりと剥かれた肉芽を刺激し始めた。




「ああっ! ひいいっ!」




唾液と愛液でぬるぬるになった、加奈子の肉芽をコロコロと弄ぶ。源次郎の前歯が軽く肉芽に当たる度に美人妻の身体が跳ねる。



「あぅんッ」



加奈子は太腿を震わせ、椅子をギシギシと言わせながら官能に耐えていた。







「お願い、もうやめて、源次郎さ・・ん」








懇願する声に力がなくなり、豊乳を波打たせて少しづつ喘ぎはじめた。
口をつけている淫部の奥からジュルジュルと恥汁が堰を切ったように溢れだしてきた。
ジュルジュルッと卑猥な音をたてて、源次郎は恥汁をしゃぶりつくした。

舌で淫部を吸い尽くされて、快感が身体中を駆け抜けていく。
強い意思とは無関係に快感に衝きあげられて、無意識のうちに加奈子は妖しく腰をくねらせていた。



「あ、あっ、いいぅ」



剥きだしになっている肉芽を執拗に舐めたてると、加奈子はたまらず、身悶えた。疼く快感が頭の芯まで衝きあげてきた。
源次郎の熟練した技は、ころころと舌先で転がすようにして舐めたててながら、ワザと音を立てて溢れる恥汁を吸い取っていた。





「花江 そろそろ いくぞ」



(?! な 何っ)




加奈子は官能の波に漂い意識が朦朧となっていたが、潤んでいる瞳を大きく開けて目の前にいる源次郎を見た。
すると源次郎は既に浴衣の腰紐を解いて、前を開いていた。
そこには、先日、加奈子が口に強引にほおばせられた肉棒が隆々と突き出していた。
パンパンに膨張している肉棒は昼間に見るとより迫力があった。とても老人のものとは思えない。



「げ ・・源次郎さん!!」



加奈子は必死で、逃れる術を頭の中で駆け巡らせたが、もう逃げようがなかった。
身体の奥から疼く官能が思考を遮っていた。

そうしている間も源次郎は浴衣を脱ぎ捨てて、肉棒を右手に掴んで迫ってきていた。




「そ、そんな・・・いやぁぁ」





源次郎のしわくちゃな手が、ぐいっと加奈子の足首を掴むと、上へ持ち上げ肩にかかえる。




(いや、いや、いやっ 駄目)




あまりの恥ずかしさで声がでなかったが、身体を仰け反らせて突き出た肉棒が淫部に近づ
くのを避けようとする。




「花江 もう会えんかも 知れんのじゃ いいじゃろ」




源次郎は静かな落ち着いたしかし芯の強い声でなだめる。

しかし、加奈子は必死だった。
今まで貞操だけは保っていた事が唯一の心の支えだったのに、それを崩されようとしているのだ。
官能が疼く腰を大きく弾かせて抵抗した。椅子がギシギシと大きく軋む。今にも椅子から落ちてしまいそうだった。







「う、ううッ・・・・・・うッ」









いきなり源次郎のぶ厚い唇が加奈子の唇に覆いかぶさってきた。
驚いた目を見開いて眼前にある源次郎の顔を振り落とそうと顔を背けようとするが、唇が
強く押し付けられている為にわずかしか動かすことができなかった。

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淫らな罠に・・6

内腿は官能に必死に耐えているせいか、内の筋肉が硬く突っ張ってプルプルと震えていた。
源次郎は、その突っ張っている筋肉の上を横に優しく撫でるように筆を動かす。
加奈子は何とも言えない電撃が身体を走り、思わず声を出しそうになる。



(いやッ、駄目ッ。)



唇をぎゅっと噛み締めている加奈子は声を出すことが出来なかった。これ以上責めめられたら、もうとても声をこらえられない。
そうなった時の義父の手により自分の乱れゆく姿が頭をよぎってめまいに襲われる。





「どうした 花江?」



もう既に、加奈子の淫部の奥がカッと熱くなっていることを感じていた。
淫らな液がジュクジュクと溢れてきていることだろう。
加奈子は自分の恥ずかしい姿を想像するだけで顔が紅潮してきた。




「ひぅっ 義・・父 いえ 源次郎さん 早く描いてください。」



言葉を震わせながら、加奈子は源次郎に必死に懇願した




「おお・・ そうじゃったな 」



一旦、内腿を這いずり回っていた筆の動きを止めて、スケッチブックへと筆先を戻す。
おかげ加奈子は身体から力がすっと抜けた。しかし、源次郎の数十分に及ぶ巧みな筆先の動きは、止めた後も内腿を這いずり回っている感覚を加奈子の身体に残していた。
想像上の筆が身体を這いずり回る感覚は実際に撫で回されているよりも感覚が鋭敏だった。

瞳を薄っすらと明けると、開脚された両脚の前には源次郎が、真剣で貪欲なまなざしで加奈子を眺めていた。
その淫らな眼差しを感じて加奈子は身体をぶるっと震わせた。
薄っすらと汗ばんでいる内腿の肌の毛穴が強く閉じられ、鳥の毛を毟った痕のような細かいぽつぽつが出た。




(駄目 乱れては駄目・・・相手はお義父様なのよ)



必死に現実に引き戻そうと加奈子は自分に何度も言い聞かす。
開かれた両足の奥のパンティはぐっちょりと濡れて、黒い陰毛とサーモンピンクの淫部がパンティに張り付き少し透けて見えていた。
源次郎は、淫部から溢れ出す恥汁が大きくパンティに染みを作っていることに満足していた。



【もう 身体はたまらんじゃろう 加奈子さん その頑張りもあと少しじゃて・・】




「あうっ、ヒイーッ!!」


突然、加奈子は襲った強烈な感覚が、恥ずかしい淫部から湧いたことに仰天した。
背中を大きくのけ反らせて、電撃が身体中を暴れまくっていた。

加奈子は、衝撃に身体をよじらせながらも、下半身に視線を向けた。驚きはさらに大きなものとなった。
源次郎の右手が股間に伸びていた。手首はスカートに隠れて見えないが、淫部を襲っている感覚でどうなっているか簡単に想像がつく。
恥ずかしさで、カーッと全身がさらに熱く熱く火照りついには痺れたような感覚になる。



「アっいやっ、そんな、やめてっ」




ゆっくりと淫部の形状を確かめるように、ゆっくりと着実に指の腹が縦割れの周囲の柔肉の上を滑ってゆく。
背筋を駆け昇ってきた官能疼きは、身体中に広がり加奈子の身体を痺れさせる。



「ああぁぁぁぁ……」





加奈子は唇を強く噛んで声を出さないようにした。しかし激しい官能の電撃は抑えようがなかった。
身体が溶けてしまいそうに気持ちいい。心で拒否しても、身体が反応してしまう。

昨日から義父に責め続けられて、十二分に熟しきった加奈子の身体は官能を開花させようとしていた。
源次郎は花を咲かせるのを待つように、さらにゆっくりと執拗に撫でてくる。




(だ、駄目ェェェ、それ以上は駄目ェ)




加奈子は、腰をくねらせて感じてしまう。
淫部の周囲を撫でていた指の腹の感触が、薄いパンティの生地を通してはっきりとわかる。
指の腹はパンティを滑り、パンティと内腿の境目をさぐるように動く。境目を捉えと、パンティの生地と内腿の境目を優しくいとおしそうに這っていた。

次の瞬間、肌とのパンティの境目からパンティの裏側へと指を滑りこませていった。



「ひぃーッ!駄目ェ そんなぁ・・・」



加奈子は、ギュッと両腿を締めつけて源次郎の腕を挟んでさらなる侵入を拒もうとする。
しかし、それよりも早く源次郎の指先は加奈子の官能の源泉をとらえていた。柔らかい縮れ毛のすぐ下に、ぬめりをあふれさせた淫肉に義父の指が張り付いていた。
義父の指が淫部に触れた途端、加奈子の下腹部の奥底の身体の芯からがカーッと熱いものが噴出するのを感じる。

同時にピンク色に染まっていた頬が、一気に紅潮した。
まるで急激に体温が上昇し、全身から汗が吹き出た。



「フフフ。花江……すごく濡れてるぞ」



もう加奈子の淫肉は淫らな行為を受けいれるかのように二枚の肉びらがぱっくりと口を開けてしまっていた。
その肉びらの内側を、源次郎の指が微妙になぞった。恥汁をたっぷりと絡ませるように撫であげた。淫部を覆っていたパンティは大きく横にずらされていた。




「げ 源次郎さん……。お願い……見ないで……」




「花江 お前は淫乱じゃのう これはどうじゃ」



源次郎は指をくいっとクの字に曲げて、淫部の裂け目に指を差し入れた。
ヌチュっと淫らな音が部屋に響いた。



「花江……腰が動いているぞ。腰を使っている。キヒヒヒ」




加奈子は目を閉じて、必死に首を振った。
腰をくねらせて快感を繰り出す手の動きから逃れようとするが手は淫部に吸い付いているかのように腰の動きと一緒に動く。



「あぁぁああ・・・やめて……」



加奈子は身体が痺れて動けなかった。源次郎にぐっしょりと濡れたパンティをおろされて、足の先から抜きとられたが、もう抵抗もできなかった。
そして源次郎は加奈子の両脚の間にひざまずいて顔を近づける。



「いい牝の匂いをさせておるの・・」




「お願い、やめて・・・アナタ!」




加奈子はこんな状況でも妻の花江であることを演じきろうとしていた。
逆に花江であることで、本来の自分ではないとすがるような思いがそこにはあった。



(そうよ 私はお義父様の為にお義母様を演じているだけ・・・。だからお義父様にとって私は奥さん・・だから・・・)




「ああん……」




加奈子の口からあえかな喘ぎがもれた。もう官能を抑えきれないといった感じで腰がせりあがってしまう。
源次郎はニンマリと笑みを浮かべると顔をぐいっと両脚の間に突っ込むとスカートを押し上げて淫部に顔を押し付ける。
恥毛が鼻先で掻き分けられて奥にある淫肉の裂け目までも少し押し開ける。源次郎の鼻先に加奈子の恥汁がたっぷりと擦りつく。
次に源次郎は両脚を手で押し開き、蛙のような格好にすると、おもむろに、舌で肉びらの内側を舐めあげる。




「ひいッ……ひッ、ひッ……いいッ」



裂け目を縦に舐めあげられて、加奈子は身体の芯から灼きつくされていくような今までにない感覚に混乱する。
大きくのけぞらせた加奈子の口の端から、唾液があふれでて糸を引く。
一度、溢れ出した官能は加奈子の全身に駆け巡り、じょじょに絶頂へと追いやろうとしていた。



「ひいッ……い、いやあ……」



源次郎の唇が加奈子の狂おしい程に紅く勃起している肉芽に吸い付いた。
肉芽に生じる快感が背筋を駆け抜けた。






「遠慮せずにイッていいんじゃぞ 花江」







「ひッ、ひいッ……い イクっ」





源次郎は舌で肉芽を軽く甘噛みして、肉芽の皮を剥ぐと肉芽を剥き出しにした。
恥ずかしいまでに勃起した肉芽を源次郎は強く吸い付いた。





「あひぅっ  ああぁぁぁぁアアア イクぅ ・・・・・・・・」




加奈子は気も狂うような快感がツーンと脳天に衝きあがった。
脳髄まで快楽が突き抜ける感覚を味わって加奈子はびくんびくんと身体を何度も痙攣をさせていた。

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淫らな罠に・・5

翌日の朝 加奈子はいつものように朝早くからキッチンに立っていた。



(情に流されたとはいえ、あんなことは決して許されることじゃないわ・・・)



昨日起こった卑猥な行為のことを少しでも思い出すと身体がビクっとすくんだ。
まだ、淫部を義父の卑猥な眼で眺められているような感覚が身体から抜けきらなかった。



(とにかく、昨日のことは忘れるしかないわ)



「花江~ 」


奥のほうから源次郎が亡くなった自分の妻を呼ぶ声がする。



(もう、義父様の為とはいえ、はっきり言わないと・・)



加奈子は、エプロンで手を拭きながら固く心に決めていた。
奥の部屋に近づくに連れ、昨日の行為がまた頭の中を駆け巡り、じわっと身体の芯を熱くしたが、
大きく深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。

襖の前で、もう一度大きく深呼吸すると、スーッと襖を開けた。
義父 源次郎は、襖が開くと、とても嬉しそうな顔をしてこちら向いた。


「義父さ・・」


「花江 よく見てごらん お前の好きな梅の花が咲いておるぞ」



ふと空いている障子の向うを見ると庭にある梅の木が花を咲かせていた。
まだ、2つ3つぐらいしか咲いていなかったが、とても綺麗だった。
源次郎は絵を描くのが好きで、今も庭に咲いている梅をデッサンしていた。



「花江 お前は本当に好きだったな また一緒に見ような」



(そうだわ 義母様は梅の花が好きでよく義父様と梅の花を見物に出掛けてらしたわ・・)



そう思い出すと加奈子は、とても嬉しそうな顔をしている源次郎に、
本当のことを伝えるタイミングを完全に失っていた。



「そ そうですね。源次郎さん 綺麗だわ」



「そうじゃろ 花江 」



源次郎はデッサンをしなら、ニヤリといやらしく笑っていた。
梅の花を見ている加奈子は全然気付く様子はなかった。

加奈子は梅を眺めながらも心は上の空だった。
このまま、源次郎に花江がいると思わせていくことは出来ない。
夫が帰ってきてから、同じように迫られたり、まして昨日のことを夫に口走らないとも限らない。



(何とかしないと・・・・)



静かな顔をしながらも加奈子の頭の中はぐるぐると回転して、
事態の打開を図ろうと必死だった。



「げ 源次郎さん 少しお願いがあります・・・」



「なんじゃ 花江の頼みなら聞いてやるぞ」


義父 源次郎のほうを見た。あいかわらず源次郎は嬉しそうな顔をしていた。
本当に花江が好きだったのだろうと思わせるような笑顔だった。



「明後日から、少しお友達と旅行に出掛けたいの・・・  いいかしら?」



「旅行? どれくらいじゃ」



「え・・あの・・・1ヶ月ぐらいかしら、いろいろ巡ってみたいの。向こうから手紙を書くわ」



加奈子は、花江が旅行に出掛けてしまうという事にして、源次郎を落ち着かせようとした。
また、1ヶ月後には源次郎も忘れてしまっているか、覚えていたら手紙をかいて、落ち着かせればいい。

しばらく、源次郎は困った顔をしていた。

やはり無理だったか、そう思いかけた時



「うーむ そうか寂しいの しかし 花江が好きなようにしていいぞ 長くワシと一緒だったからの」



「ほ 本当?! ありがとう 源次郎さん」



加奈子は意外に上手く承諾してくれた源次郎に心の底から感謝した。
これで魔の行為から逃げることが出来る。手紙を書けば、花江の存在証明にも出来る。



「じゃあ 花江 お前がいなくなると寂しくなるから 旅行にいく前に、肖像画を書かせてくれんか」



「え・・あ・・まぁ いいですよ」



加奈子は源次郎のお願いに困惑しながら返事した。



「そうと決まれば、その椅子を障子の前に持ってきて腰掛けておくれ」



加奈子は促されるがままに椅子を持ってきて腰をかけた。
源次郎は人物画用のスケッチブックを取り出してくると、椅子に腰をかけている加奈子の前にあぐらを書いて座った。
丁度、源次郎が顔を真っ直ぐと向けると、加奈子のぴったりと閉じられている膝頭ぐらいの高さになっていた。

加奈子は、源次郎の視線を意識すまいとするのだが、源次郎の視線は閉じられている膝頭をすり抜けて、内腿を這って奥にあるパンティを覗かれているような感覚になってしまう。
耳が熱くなっているのを感じる。身体の芯の疼きがまたジワリジワリと加奈子の身体を侵食し始める。



「ああ 駄目じゃ ちゃんと真っ直ぐこちらを向くんじゃ 綺麗に描けんぞ」


加奈子はもぞもぞと身じろぎしながら、座りなおす。
服を着ていてもまじまじと舐めるように観察されるととても恥ずかしかった。



「動いちゃいかんぞ 艶かしい顔をしてもらう為じゃからな」



と言うと源次郎は、すくっと立ち、加奈子の傍までくると、首筋、脇腹、耳といった順番に、絵筆で優しく愛撫していった。
想像もできないような筆の微妙な感触が加奈子を戸惑わせた。



「あぁん、ふぅ あうぅ」



嫌悪感に襲われながらも、加奈子は、次第に身体が熱を持ったようになり、顔がほてりはじめるのを感じた。



「どうした、花江 遠慮なく感じていいんじゃぞ。 少し感じたほうが女は艶っぽく綺麗に描けるんじゃ」



加奈子は感じるまいと固く目を閉じていた。
しかし、眉間に皺を寄せた顔がうっすらと上気していくのを感じると、源次郎は一層の微妙さと的確さをもって加奈子の快感の源を捜し求めていくのであった。


加奈子はあまりの恥ずかしさに瞳を閉じて屈辱と官能に耐えていた。
しかし、瞳を閉じることにより、源次郎の操る筆の毛先の一本一本まで感じとれる程に触感が研ぎすまされていた。

まるく円を描くように蠢く筆の毛先が、そろり、そろりと毛先を優しく微妙に揺らしながら内腿を這ってくる。
微妙な快感は加奈子を少しづつ官能へ追いやってゆく。しかし、激しい快感ではないために加奈子の身体は時折、もどかしそうに身じろぎをする。

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淫らな罠に・・4

[さて 今日のところはそろそろ 許してやろうかの 加奈子さんも感じすぎておかしくなってしまうわい]



そう思いながら、源次郎はわざと焦らすように肉芽を直接、舐めまわすことを止め、丁度、尿道にあたる部分を、チョロチョロとねっとりと舐めあげる。



「はあううううっ!」



加奈子は苦悶に似た表情を浮かべて、裸身をのけぞらせる。
義父の責めでイクことなど、決して許されることではない。

何度も押し寄せる官能の波に翻弄されながらも加奈子は必死に耐えていた。



「はう げ 源次郎さん・・・も、もう満足されましたか・・」



普通の女性なら堕ちてしまっていてもおかしくない責め苦に耐えている加奈子に源次郎は半ば感心していた。




[ほお さすがは美人の加奈子さん なかなか堕ちんのう それでこそやりがいあるもんじゃて
しかし、これじゃと このままでは終われんの]



執拗に尿道を舐めまわしながら、源次郎は次の責めに思いを巡らせていた。


源次郎は10数分以上も、加奈子の淫部に吸い付き舐めまわしていた。
溢れ出す恥汁は全て源次郎の体内に吸い取られていった。

加奈子は充分過ぎるほどに触感を研ぎ澄まされていた。
官能の疼きは、加奈子を貪りはじめていた。



(これ以上・・これ以上されたら・・・)



加奈子は必死になって事態を把握しようとした。
最初は源次郎の為に、恥ずかしさを忘れて頭のなかを真っ白にして身体を晒し、すぐに終わるはずだと思っていた。
しかし、源次郎の行為は加奈子の予想をはるかに超え、今までに経験したことがないほどに身体の火照り、官能で身体が痺れていた。

尿道を刺激され続けたせいか、加奈子は尿意をもよおしてきた。
気にすればするほど、尿意は激しくなってきた。



「アナタ も もういいかしら・・」



源次郎はビチャビチャと舐めていた顔を上げて、少し苦しそうな顔をしている加奈子を見た。
もぞもぞとし始めた加奈子の姿を見て源次郎はすぐに加奈子が尿意をもようしていることがわかった。

源次郎は、尿道を舐めまわしながら、加奈子の下腹部あたりを頭で押し付ける。




「あううっ!」



さらに苦悶の表情を浮かべ、額には小粒の汗を噴出していた。
確信を持った源次郎は、ぐいぐいと頭をさらに押し付けた。



「あ いやぁ そんなに押したら・・」



「花江 どうしたんじゃ・・」



少し笑みを浮かべながらも源次郎は、今度は手の平で下腹部を押さえる。
少しハリを感じる下腹部はぐぐっと押されていった



「あ トイレに・・トイレにいかせてください」



加奈子は脂汗を浮かべながら源次郎に訴えた。
身体の奥では官能で疼き痺れているのだが、尿意がそれを凌駕しようとしていた。



「よしよし 花江 オシッコじゃな」


源次郎は淫部から口を離し、少し身体をよじらせて、布団のほうへ身体を向けていた。
加奈子は心の中でホッとした。これでやっと終わる。やっと・・・




「今すぐにさせてやるからな。」


振り返った源次郎が手にしていたものは、円形の盆だった。
それを加奈子の股間の下あたりに置いた。

加奈子の瞳が驚愕にひきつり、ひッと息を呑んだ。とても信じられなかった。



「そんな……そんなこと……」



「花江 さ 遠慮せずするんじゃ これで終わりにするからの」



加奈子は恥ずかしさで身体が震えていた。
義父に淫部を舐められた上にもっとも恥辱的な姿をさらさすことに全身に鳥肌がたっていた。



「こ、ここでなんて……お義父さ・・、源次郎さ トイレで……トイレに行かせて下さい」



「花江 我慢できないんじゃろ?」


源次郎はそういうと、手の平でぐいぐいっと、下腹部を強く押す。



「あっ、イヤっ。駄目っ、ああっ」



加奈子は、源次郎を払いのけて、トイレに駆け出そうとしたが、官能に痺れた身体は思うように動かなかった。
満杯の膀胱を強く押させられ加奈子の気が狂いそうなほど尿意は暴れくるっていた。
全身が痙攣し尿道に力を入れている為にヒクヒクと動いていた。もうトイレに間に合う状態ではなかった



「見ないでッ……」


羞恥で真っ赤になり、屈辱に打ち震えながら、加奈子は悲鳴をあげた。



ジョボジョボジョボ・・・・・



最初はチョロチョロと染み出ていた小便は加奈子の意志に関係なく次第に激しくほとばしった。
すぐにお盆を満たし、飛沫は畳に飛び散っていた。



「おおっと お盆から溢れそうじゃ」



「あああぁぁぁぁ」



加奈子の口からは絶望感とも解放感ともとれる呻き声がもれる。
恥辱的な姿を見られてはしまったが、加奈子の顔には安堵の表情が浮かんでいた。



「ひっ!!」



加奈子は解放感を味わう間もなく淫部を襲った刺激に腰をはじかせる。
源次郎が股に顔を近づけてまだ少し尻から滴り落ちる尿を舌先でいやらしくすくっては、じゅるじゅると卑猥な音をたてて舐めすくっていた。



「いやあああああああっ……」



恥ずかしい液を味わわれるショックに、加奈子は気が狂いそうなほど悶絶する。



「むむっ。こりゃあ、いい味をしてるぞ」




「なっ、なんてことをっ……」



加奈子は気を失いそうだった。いっそ気を失ったほうが楽だったかも知れない。
肉芽を舐められながら、尿を吸い取られて身体の芯まで痺れるような感覚が激しく身体を痺れさせた。




(かっ、感じない・・駄目っ……)
 



長い時間をかけて丁寧に淫部を舐めて綺麗にしてもらった後に、やっと解放してもらえた頃には、辺りはすっかり暗くなっていた。
加奈子はまだ震え痺れの残る身体をやっとのことで動かして、悪夢を洗い流すように強く熱いシャワーを頭から浴びていた。



(これで 義父様も元気になってくれるはず・・。これで良かったの。操を奪われた訳ではないし・・)



守るべきものは守った。
それが今の加奈子が唯一、すがる事のできる心の拠り所だった。
だが、操を守り通しイクことを拒み切った為に官能がまだ加奈子の身体を奥を確実に疼ずかせていた。



加奈子の去ったまだ淫臭が漂う部屋では源次郎がさらなる計画を練り始めていた。

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淫らな罠に・・3

加奈子は義父 源次郎が倒錯していること、このままでは決して終わりそうにないことを冷静に理解しようとしていた。ただ、仮に義父の肉棒を咥えたところで、性的に屈伏することはないという女性としてのプライドがそこにあった。

肉棒を咥えたところで、身体を奪われたわけでもなくまして好きでしているわけもない。元気のなかった源次郎の為だ。夫には決して秘密だが、夫の信男も許してくれることだろう。

それにこれが終われば源次郎も正気にもどってくれるだろう。加奈子は強く決心し、それを確信した。




「花江 久しぶりの勃起なんじゃ この勃ちが静まれば終わりじゃて 早く」



加奈子はあらためて、肉棒に目をやる。



(信男さんより大きい・・。とても・・私の口では・)



この場を納めるには、源次郎の勃起を鎮めるしか方法がなかった。
加奈子は意を決して、目をぎゅっとつぶり、恐る恐る唇を開き肉棒へと顔を近づけた。


グイっ  ズチョっ



(!! ぐぶっ)



源次郎はいきなり加奈子の頭部をぐいっと掴むと自分の肉棒を加奈子の唇の間へグイっと押し込んだ。咄嗟に顔を離そうとするが、源次郎の力は強く、さらに喉の奥へと肉棒を突き進まそうとする。
加奈子の口は肉棒でふさがり、鼻から息をしなければならなかった。



「ううぅ んぐうぅ」



ズチョ グチョっ ズチョっ



たっぷりと加奈子の唾液を含んだ肉棒は淫らな音を発した。
加奈子は頭部を押さえつけられているので苦しくても肉棒から口を離すことができなかった。喉の奥が焼けるような感覚があり、辛かった。
このままでは、いけないと加奈子は舌を使って亀頭から溢れてくる熱い汁を舐め取った。



[おお 加奈子さん フェ○チオもなかなか上手いじゃないか 今日はたっぷりと責めてやるからな]




源次郎は必死で肉棒を咥えている加奈子を見下しながら、ほそくえんでいた。




「んうふ ンフ」



加奈子は早く源次郎をイカせてしまおうと、今では舌をつかって上下に顔を動かし肉棒を舐め上げていた。
それでもなかなか源次郎はイカなかった。しかも驚いたことにさらに先程より肉棒が膨張していた。

禁断の行為の中、加奈子の頭の中では必死で信男を思い出し、この狂った行為を正当化しようとしてた。
しかし、義父の肉棒を舐め上げている行為によって、加奈子は自分自身でも知らず知らずに、官能の疼きが確実にジワジワと支配しはじめていた。

源次郎のほうも、以前より目をつけていた息子の美人妻の加奈子が小鼻を膨らませ、目を伏せながらも自分の肉棒を咥えて、喉奥から苦しげな、しかし、このうえなく甘い声を発している。

一緒に暮らす前から、計画していた。思わぬことで一緒に暮らすことにその計画は現実味を帯び、源次郎は練りに練っていた計画だった。

あまりに上手くいっている計画に源次郎は自分に酔っていた。



[これからじゃ これからじゃぞ 加奈子さん]



グチョゥツ



「さすがは花江じゃ いつも上手いのう。思わずイキそうになったわい」



源次郎は肉棒を加奈子の唇の間から引き抜くとそう言った。
肉棒はたっぷりと唾液で濡れ、加奈子の口元からいやらしい糸を引いて繋がっていた。

いきなり引き抜かれた。うっとりした顔の加奈子の唇の間からは淫らにもべろんと舌先が突き出ていた。そんな恥ずかしい姿を見られたと思った加奈子は、はっと気を取り直すと恥ずかしくてまた顔をそむけた。




「さぁ ご褒美じゃ」




「あっ、あっ、あぁぁっ……だ、だめっ!」


加奈子は激しく背筋を反らせ、いきなり襲った感覚を理解しようとした。

源次郎は、加奈子のパンティの上から秘部に口をつけ、チュウチュウとぐっしょりと濡れている恥汁を吸い取っていた。

女として最も秘めやかな部分を義父に舐められるおぞましさは、言葉では言い表わせないほどだ。懸命に足を閉じようとするのだが、源次郎の力強い腕は、加奈子の膝をがっちりと掴み、それを許さないように押さえつけている。



「やっ、やめてくださいッ!」



秘部にヒルが吸い付いているような感覚が走り、加奈子は生きた心地もなく叫んだ。押し付けてくる頭を押しかえそうと細い腕に力をこめるが、源次郎はさらに膝をグッと開脚させて顔をグリグリと加奈子の秘部に擦り付ける。



「ああ、いや……そんなの、いや……」



源次郎はさらにパンティの隙間から蛭のような舌を長々と伸ばして、美人妻の最も敏感で大事な部分に触れた。加奈子は背筋を反らせて電気が走ったような感覚を感じていた。
その反応を楽しむように源次郎は淫らな蛭をさらに差し入れて、ピチャピチャ音をたてて秘部を舐めあげた。



「あぁっうっ!」



人妻は今度はさらに大きく背筋を反らせた。




(た、たすけて、あなたッ……こわい)



加奈子は、必死に夫に意識を集中して、感じまいと唇を噛みしめる。
加奈子の美しい顔が官能で激しく歪んでいる。



「ええ味がするのぅ」



「い 言わないで・・」



源次郎は言葉でも加奈子を責め立てる。
蛭は加奈子の亀裂を大きく割り開き、3分の一ほど入りこんでいた。
舌と亀裂の隙間からはとめどなく恥汁が湧きだしていた。源次郎は舌を亀裂から抜くと口を尖らせて亀裂に吸い付くと恥汁をチュウチュウと吸いあげていった。



「私……そんなにすると、もう……あ、あああ」




源次郎は満足そうな笑みを浮かべると、今度は加奈子の肉芽にいきなり吸いついた。


「ヒ ひぃッ」



加奈子は狂ったように身体を震わせ、背筋はぐいっと反り、つま先が内側へ反りあがっていた。




「そんなッ……いや、いやあッ」




いくら腰をよじっても源次郎の口は蛭のように吸いついて離れない。以前テレビで見たアリクイのように舌をチョロチョロと出しながら、肉芽を吸いあげて、いやらしい音をたてて舐めましていた。



「あ、あっ、ああ……ひ、ひいいっ!」


源次郎のピンポイントを責めたてる舌の動きは、加奈子を着実に追い詰めていた。
今では加奈子の両脚は源次郎の肩にのせあげられ、秘部を晒け出している。
もうパンティは、横に押しやられ一本の紐のようになり、パンティとしての役割を果たしていなかった。びちゃびちゃと舐めあげるリズムに合わせ、加奈子の喘ぎ声がもれ始める。全身はすっかりピンク色に染まり、全身から汗を噴出して官能に打ち震わせていた。

源次郎は上目使いに加奈子を見て反応をうかがいつつ、うれしそうに肉芽をしゃぶり、コロコロと舌先で転がしていた。



「ああ、やめて……もうだめ!……変なの……いやいやっ」




「なかなか激しいのう 花江・・・」
         



源次郎は真っ赤に腫れ上がっている加奈子の雌の芯をしゃぶり尽くす。


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淫らな罠に・・2


その日の夜、なかなか寝つけない加奈子は1階からすすり泣く声が聞こえてきた。



(義父様かしら・・・)



心配になった加奈子は、寝着のまま部屋を出て、声の聞こえる源次郎の部屋へと向かった。
源次郎の和室に近づくにつれ、泣き声ははっきりと聞こえ、やはり声の主は源次郎であることは間違いなかった。



そっと襖を開けて中を覗くと、源次郎は布団の上に枕を抱いて、胡坐をかいて座っていた。



「義父様 どうかなさりました?」



加奈子は、心配になっておそるおそる源次郎に声を掛けた。
源次郎はハッとした顔で枕にうずめていた顔をあげた。
すると、生気を失っていた瞳に急に力がみなぎる。



「は 花江・・ 花江だね」



それは亡くなった源次郎の妻の名前だった。



「義父様 違います 加奈子です。信男さんの妻の加奈子です」



「いや 花江だ。 どこいってたんじゃ 探したぞ さぁこっちにきなさい」



源次郎はイキイキした声で加奈子に手招きをして話しかけてくる。
加奈子は急な出来事に少し戸惑ったが、久々に元気の良い源次郎の姿に少し話を合わせることにした。



「はいはい、アナタも元気でしたか?」



加奈子はそう言いながら源次郎の傍に腰を降ろす。
薄い寝着姿だったのでノーブラで乳首が少し透けて見えたが錯乱している源次郎は、自分を花江と勘違いしてるので問題ないと思った。



「さぁ 花江 いつものように そこに腰をかけて見せてくれないか」



「えっ?」



加奈子は訳がわからず聞きなおしたが、源次郎がスクっと立ちあがるとグイっと加奈子の手首を掴みそのまま机の上まで連れて行き天板に座らせた。
そして加奈子の両膝をぐいっと掴むと、大きく開脚させた。



「義父さまっ!!」



加奈子は咄嗟に源次郎の手を弾き飛ばすと開脚された中心に艶やかに光っているシルクのパンティを手で覆い隠した。



「花江 なぜ隠すんだ?手をどけなさい」



驚き落胆した顔で源次郎が聞きなおしてくる。
最愛の花江に嫌われたことでショックを隠せない様子だった。



(そ そうだわ 今 私は花江さんなんだもの。義父様が少しでも元気を取り戻してもらわなくちゃ)



「源次郎さん み 見てください・・」



恐るおそる手をどけていく加奈子の艶やかな口から、きわまる羞恥が嗚咽となってもれる。
脚を閉じたい想い必死にこらえている為に、内腿がぷるぷると小刻みに震えていた。




恐るおそる手をどけていく加奈子の艶やかな口から、きわまる羞恥が嗚咽となってもれる。
脚を閉じたい想い必死にこらえている為に、内腿がぷるぷると小刻みに震えていた。



「…………」



数分の間、舐めるような視線に晒された加奈子は、恥ずかしさを隠すために両手で顔を覆っていた。



「花江の股間の匂いはううーん、たまらんな」



開脚された脚の間に顔を近づけるとたまらず源次郎は声を発した。
加奈子は羞恥心で顔を真っ赤にし、息は乱れ、体にビクッと震えが走った。

パンティの淫裂を覆い隠している布切れは、漏れだした透明な恥液で、湿り気を帯びていた。
既に淫裂からは、32才の人妻の濃厚な牝の匂いが漂い出していた。

淫靡な芳香は源次郎の肉棒をも痺れさせた。
源次郎はまだ隠れしてる肉棒がズキンズキンと波打つのを感じていた。



(ヒヒヒ たまらんのぉ ワシの肉棒をこれだけソソリ勃たせるとは、意外に相当淫乱な牝かも知れん)



源次郎は指をそっと差しだし、パンティの上から淫肉の亀裂をそっと撫であげた。



「あ、あんっ……」



加奈子の唇から、甘い喘ぎがこぼれた。



「あ アナタ もう充分じゃないですか・・・」



加奈子の秘部はもうジュクジュクに濡れていた。
源次郎に見られ感じていた。恥液がとめどなく溢れているのがわかった。


「どうした 花江? もう乳首が勃ってじゃないか」


「ああ、意地悪なさらないでください」


加奈子は顔をそらして押入れのほうを見つめている。源次郎はじっとを加奈子の秘部を見ていた。身体が羞恥で痺れて思うように動かなかった。


加奈子がこちらを向いていないこといいことに源次郎はさらに顔を近づけて秘部を覗きこんだ。



「綺麗だ」


加奈子の陰毛は薄いほうだが、白パンティはグッショりと濡れて透けて、陰毛の存在感をアピールしていた。
薄いせいで淡いピンク色をした肉厚の秘唇にパンティがぴっちりと貼り付いていた。



「ああっ、そんなに見ないでください。恥ずかしいから」



加奈子は羞恥で表情を歪めるが、耳が紅く染まっていく。
乳首が勃起したことには、自分でもはっきりと認知していた。
硬く勃起している乳首が寝着に擦れて新たな快感を生み出していた。




(もうしばらくの我慢よ。もうすぐ・・・)



加奈子は自分にそう言い聞かせて疼き始めた体を鎮める事に意識を集中していた。



「花江 久しぶりに勃起してきおったぞ」



(そ、そんなっ?!)



加奈子は驚いて顔を源次郎のほうに向けると
いつ脱いだのか源次郎がサムエのズボンを脱ぎ捨て下半身をさらけ出して、
硬化している肉の塊りを右手でしっかと握りしめていた。
さらに驚いたのは、源次郎の中心部分から隆々と突き出している肉棒の大きさだった。

とても70過ぎの老人のモノとは思えない猛々しい肉棒は今もビクンビクンと波打っていた。



「ひっ お義父さ・アナタ 何を」



あまりの出来事に加奈子は狼狽して、顔前に迫ってくる肉棒を避けようとしたが、羞恥と官能で疼いている身体はうまく避けきることができなかった。
加奈子の羞恥で紅く染まった頬に源次郎の肉棒が突き刺さる。

モワっと生ぐさい臭いが加奈子の鼻をつく。
なおも源次郎は頬にぐいぐいと肉棒を、加奈子の口元へ押し付けて咥えさせようとしてくる。



「花江 せっかくじゃ口でしてくれんか。ワシはそれで寝るとするから」



「そ、そんなっ」


加奈子は絶望感にも似た感覚に襲われていた。
義父を元気づけようとしていたことが、こんなことにまで発展しようとは・・・。



(お お義父様のモノを口にするなんて・・。)




加奈子は義父との禁断行為を想い、さらに羞恥とその行為の結果がどういうことかという恐ろしさに身体を震わせる。
ただ、そうしている間にも源次郎の隆々とした肉棒が加奈子の頬を伝って唇へと近づいてくる。
肉棒の先の亀裂からは薄っすらと液が染み出し、頬を濡らしていた。

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淫らな罠に・・1


「留守中 親父のこと頼むな」



連休明けの朝、出張に出掛ける信男を玄関で見送りながら少し会話をかわす。



「ええ 最近、お父様 少し元気がないから、少し心配だわ」



「そうだな おふくろに先立たれてからやっぱり寂しいんだろうな」



「まだ、加奈子と一緒に暮らすのも慣れてないだろうしな」



加奈子と信男は1年半付き合った後、つい5ヶ月前に結婚したばかりだった。
結婚して3ヶ月後のある日、信男の母が亡くなり、急遽、義父の源次郎と一緒に暮らすことになった。



「なんとか元気になってもらわないとね」



「じゃあ いってくるよ」




「いってらっしゃい 帰りは明後日ね」




「ああ 頼んだよ」



バタンっ



(ふー 初めてお義父さまと二人でいないといけないのか 大丈夫かな~)



元気があった頃の源次郎は、毎日、外に出歩いてゲートボールや山登りなど70過ぎの老人とは思えないほどに精力的に活動していた。
その源次郎が、日中もあまり外に出ることはなく、部屋にこもっていることの方が多くなってしまった。
あまりの落ち込みように、信男以上に加奈子は心配していた。



(少しでも元気になってもらわなくちゃ)



加奈子は自分にそう言い聞かせると奥にある源次郎の和室へと向かった。



ガラガラっ



「義父様 お昼はいつ頃お召しになられますか?今日は義父様のお好きな魚を焼いておきますね」



机に背を向けて胡坐をかいて座っていた源次郎は、ぼうっとした顔で振り向くと



「あ ああ・・・」



と小さくうなずくだけだった。
あいかわらず元気のない源次郎の様子に加奈子は少し落胆した。



「11時過ぎにはご用意できますからね」



ガラガラっ



(やっぱり義父様は元気がないわ。私に慣れてないこともあるかも・・)



源次郎は、加奈子が部屋から離れてゆく音を聞きながら、机の下に隠したアルバムを取り出し開く。
そこには、隠し撮りされた加奈子の姿が何枚も映っていた。中には加奈子の風呂やトイレの姿もアルバムの中に収められていた。



[もうすぐじゃな 加奈子さん・・・]



源次郎の作務衣の下では、隆々といきり勃っている肉棒が波打っていた。





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