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雌堕妻・・4

帰りの電車は、山川と隣同士で座っていた。
届けた後、山川とはあの画像を消すことを条件に、舞子の家に行くことを強要されていた。


あの画像を消させないと。。。
山川の企みより、舞子はもうその目的ことしか考えられなかった。


しかし、誰か知り合いが乗ってこないか舞子はひやひやしていた。
しかもノーパンなのだ。度々山川にノーパンであることを知らしめられ、
言葉で責められるたびに羞恥で身体を震わせていた。



何とか誰にも出会わず、マンションに来ることができた。



「課長さん ちゃんと家まで来てもらいましたよ。早く画像を消してください」



「おい。いきなりかい。まず、のどが渇いたから、なんか飲ましてくれよ」

(ふふ。さっきまでノーパンだったんだ身体が疼いて仕方ないだろう。。
官能を身体に溜め込み。今にも暴発しそうじゃないか。。)


山川は、羞恥で頬を少し赤く染め、今も恥ずかしそうにしている舞子の姿を見て
犯したくなるのをぐっと堪える。
(まだだ。奥さんをとことん堕とすには、まだまだ。。。)



水を飲んで山川は自分の欲望を堪える。
そして、落ち着いた声で舞子に命令する。。



「画像を消してほしけりゃ 俺の前でオ○ニーしな」



「そ。。そんなの約束違反です。。」



「誰がそんな約束した。ちゃんと俺が満足したら画像を消してやるから。」





「俺の言う通りにやってみろ」


「まず、 脱げよ。下着だけになれ。
それから足を思い切り開いてみせろ。」


強い口調での命令に舞子は身体が自然と反応してしまう。。


(あなた、許して。。今から、課長さんの命令通りになります。。あなたのために。。)


夫に許しこい、疼く身体が求めているものを打ち消そうとした。
汗ばむ手で、シャツのボタンを上から順に外していく。

他人に見守られながら、服を脱ぐ。。。
自分の意志でなく、命令で服を剥かれようとしている・・・。

周りには、真面目で物静かな芯の強い奥さんだと思われている自分が、
こんな卑劣な命令に素直に従ってしまうことが信じられなかった。。


舞子は、罪悪感で複雑な心境だったが、今までない官能を知ってしまい、
自分がどうなってゆくのだろうという好奇心がまさってしまっていた。。

シャツをゆっくり脱ぎ捨て、ちょうど、山川の両手でおさまるぐらいの白くてほどよい形の胸があらわになる。
白いブラが舞子の清楚さを際立たせていた。





「早くしろ。そして、股はおもいっきり、広げるんだぞ。」




理不尽な命令を受け急いでスカートを脱ぐと、足を肩幅程度に開いて椅子に座った。
既にノーパンだった淫部はうっすらと液体でヌメってテカっているのが見えた。





「おいおい。奥さん ノーパンになっただけで濡らしてたのかい。
ほんとかわいい顔して変態露出マゾだな」




「ち・・違います」



「ブラも邪魔だ」




「いやっ!」






舞子の白のブラをぐいっとずりおろすと胸の先端にある胡桃色の乳首が露わになった。
硬く勃起している乳首がいやらしく突き出していた。





「奥さん いやらしい色をした乳首してるな。勃起してるじゃないか」




「み。。見ないでくださいっ」



舞子は両手で胸を隠す。
顔を赤らめ恥らう姿が、山川の加虐心を刺激する。



「こんないやらしい姿していて何を今さら恥ずかしがってるんだ」





「これは。。課長さんが。。」





舞子は瞳を潤ませて訴える。
(これは夫のため、課長さんにムリを言われたから。。)


そう信じ込まないと、舞子の何かが壊れてしまいそうで怖かった。
この疼き続けるこの痺れを早く消し去ってしまいたい。。



「そうだな。俺が命令したからだ。俺の命令に従えば画像も消してやるよ」



「は。。はい。。従いますから。。早く消してください」



舞子は理不尽な命令を受ける。。
恥ずかしいと同時に情けなくて惨めという感情までが湧き出てくるが、それは媚薬となり、さらに舞子の身体を浸蝕してゆく。。




「そうだな。早く終わらせないとあいつが帰ってくるからな」



キュンと罪悪感が湧くがその罪悪感すら、舞子の身体を蝕む。




「両膝を持って脚を開いてみろ」



両膝に手をあてるが、どうしてもそこから開くことができない。。
当然だった。自からそんな恥ずかしい恰好をするなんて、そんな惨めなことするなんて、理性が許さなかった。


「どうした?早くしろ おいおいさらに乳首が硬くなってるぞ。お前は本当に淫乱だ」



山川にいちいち身体の反応を指摘され、舞子は羞恥で身体が熱くなってゆく。
思い詰めた表情をしていた舞子は、決意にも似た顔をする。




「・・これで終わりにしてください・・」



弱弱しい声で懇願する。。


「当然だろ。俺は約束を守るほうだ。奥さんがそれでいいならな。。」





「いっいいに決まってます」




「じゃあ。早くしろよ。」



山川は、それ以上何も言わず、じっと舞子を見ていた。
一瞬。息をのむと、両膝にかけていた手に力をいれ、ぎこちない動きで、
上に持ち上げて大きく開いた。まるで蛙が仰向けになっているように。。


2015-07.jpg



ついに舞子の淫部が山川の前に晒される。
さすがの山川も、清楚な人妻のあまりのいやらしい姿にゴクリと生唾を飲む。
このまま犯してしまいそうになる衝動をぐっと堪える。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

雌堕妻・・3


あれから、2週間。。

会社にいるはずの啓介から、電話が入る。
なんでも、明後日だった営業訪問が急遽、今日訪問することになったらしく。家においていた資料が必要になったというのだ。
啓介は取りにいけないから、課長の山川が途中まで取りに行くから、山川の指示に従って受け渡しをしてほしいとのことだった。。

舞子は山川の名前を聞いて嫌な予感がしたが、夫の焦る声に断ることができなかった。



「うん。。わかったわ。。」



「助かるよ♪ あとから課長が舞子あてに受け渡し場所をLINEしてくれるから。頼むな!じゃ」



(え・・LINEって?!)


電話を置きつつ、舞子は戸惑う。


(まさか。。)


プル


LINEの着信音がする。。
LINEのアイコンに着信を示す数字を示していた。
おそるおそるアプリを立ち上げると、山川からだった。。


--------------------
こんにちわ
山川です
--------------------
既読


次に画像らしきものが送られてきた。
受信された画像を見て、舞子はスマホを手から落としそうになる。

少し薄暗い写真だったが、それは開脚して下着を晒している写真だった。
隣に夫の脚も写っていた。。


--------------------
あ 間違って送った。
--------------------
既読



舞子はどう反応しようか迷ったが既読になっている以上、
なにか答えないわけはいけないと焦った。


▼--------------------
どうしてこんなことするんですか
--------------------
既読



--------------------
奥さんがいやらしいから
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既読


▼--------------------
そんなことありません
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既読



--------------------
じゃあ この写真を山田にも送ってやろうか
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既読


▼--------------------
やめてください!何を考えて
--------------------
既読



--------------------
それより、旦那が資料なくて困ってるぞ
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既読


▼--------------------
早く指示をしてください
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既読


--------------------
じゃあ。ノーパンで来い
--------------------
既読


▼--------------------
何を言ってるんですか
--------------------
既読


--------------------
ノーパンで来い
--------------------
既読



舞子はこれ以上言ってもムダだと悟った。
それよりも早くしないと啓介の仕事に影響が出てしまう。


▼--------------------
わかりました
--------------------
既読


--------------------
よし いい子だ。
駅 5番線 2車両目の場所で待て
--------------------
既読

「ふう・・」


数分後、山川に指示されたタイトスカートを履いている自分が鏡に映っているのを眺める。


(私・・なにしてるんだろ・・・)



舞子は言いつけを守ろうとしている自分が信じられなかったが、夫のためだと言い聞かせる。

そして。ついに覚悟を決めると、スカートの中に手を伸ばし、パンティに手をかけると、腰を左右にくねらせながら、ゆっくりと下にずらして、片足づつ脱ぐ。


歩いて気付いたが、スカートを履いてはいるが覆うもののない股間が、とても心細く感じられる。
ただ、ここまで来たら、行くしかない。書類を手にすると、急いで家を出た。


外にでて後悔する、股間を擦り抜ける冷たい空気に、ノーパンである事を改めて知らされた。
人にすれ違う度に、じっと自分の太ももの辺りを見つめている気がする。
身体が熱くなり、羞恥心が高まってゆく。。


何とか駅につくと、またLINEで指示があって乗った電車に座ると、空いた車内の中、
車両の一番後ろに山川が座っていた。

山川は無言で舞子に前に座るように目で促す。
舞子はおとなしく座席に腰掛ける。
両膝をぎゅっと閉じ、資料を両腕で抱えて居心地悪そうにしていた。


(ふふ。。そうだ。恥ずかしいだろ?奥さん  その恥ずかしさがあんたにとっての最高の媚薬になる。。)


山川はわざと視線をその閉じた両膝に集中させる。
舞子はたまらないとばかりに腰をモジモジさせる。



(ほら。見えてしまうぜ。。奥さんの大事な部分が)



舞子の頬はうっすら赤みを帯び、恥ずかしさで顔を少し俯いている。



プル



舞子のLINEがなる
スマホを取り出し、画面を見ている舞子の顔が強張る。。。
山川は、脚を開くように命じていたのだった。



(さぁ。開くんだ。 美人の奥さんの下品なマ○コを晒してみな)



決断をせまるように、舞子をニタっとした視線で睨み返す。
舞子は揺れていた。

従わないと夫が困る。。あの写真もある。。。
でも、目の前の男に股間を晒すなんて。。そんな破廉恥な行為があるだろうか。。
夫はそんなことを望んでいるんだろうか。。


(貞淑な人妻か。。それでこそ奥さんだ。。)



山川は、さらに、自分の立場をわからせるために、またあの写真を送りつける。
キッと目の前に座る山川を睨みつける瞳が潤んでいた。



(そうだよ。奥さん あんたは従うしかないんだよ。)



山川はまた蛇のようないやらしい目で睨みつける。



(また、あの目だ。。。)


舞子は抗えないことを悟る。。。
そう、夫のためだ。。これは夫のため。。

何度も自分に言い聞かせて、舞子は両膝の力をゆっくりと抜く。。
両膝がちょうどこぶし分ぐらい開いた。タイトスカートの中に隠された内ももがあらわになる。
その奥にある淫部はまだ見えない。
羞恥にプルプルと身体が小刻みに震えている。


(そうだ。もっとだ。)




ひとさし指と親指を開いてみせて、もっと開くように命令する。




(く・・卑劣)



舞子はニタついた視線を向ける山川から目を逸らしながらジリジリと脚を開く。。
そしてついに、肩幅ほどに開いて、山川の目の前で股間を晒す。。
薄い陰毛がぴっちり合わさった割れ目の周りに生えているのが見えた。



ごくり。。。
(貞淑な奥さんらしい 綺麗なアソコだよ)



舞子はじっと恥ずかしさで耳まで真っ赤にして震えながら耐えていた。
山川は今にも襲いそうになる自分を抑えた。
普段の舞子からは想像できない姿にさらに興奮度が増す。

破廉恥で不道徳な行為は、舞子の身体に異変を起こさせていた。。
見られているだけで、身体が疼き、愛液が溢れてくるのがわかった。。



2015-06.jpg


(?!いや。。私。。そんな女じゃない)



見れられて感じる甘い感覚に痺れて脚に力が入らない。。
乳首が勃起して、ブラを押し付けているのもわかる。


(はは・・奥さん。。。俺は何もしてないのに、もう濡らしてるのかい)



露わになった割れ目の端から、濡れた汁が溢れだしてくるのを見つける。
山川はLINEを打つ。





--------------------
変態女
--------------------
既読




(違う!)
「変態」という文字が目に入ったとき、心臓の音が自分でも聞こえるほど大きく鳴り響いた。
車両の遠く反対側に座っていた初老の男性がチラっとこちらを見ていた。
遠目からでは、脚を開いていることはわかるまい、身体の奥から熱くなってくるのを感じていた。


(そうだよ 奥さん 自分の性癖にやっと気づいたか あんたは視られるだけで感じてるんだよ・・
清楚な仮面の下の恥ずかしい本当の自分をもっと自覚するんだ。)



舞子は胸の真ん中がキュっと熱くなり、そして下半身を濡らし、
最近、夫とは味わっていない久しぶりの感覚に戸惑っていた。


(え…?やっ…濡れてきてる!?どうして?)




--------------------
乳首が勃起してるぞ
--------------------
既読



慌てて両腕で胸を隠し、
目の前のいやらし目つきで見ている山川を潤んだ瞳で睨みつける。
本当はブラは付けていたので、わかるはずはない。。。
ただ、舞子自身はブラを押し付けている感覚で乳首が固く尖っているのを知っていた。。


(ふふ。図星か。もっとその殻を外してやろう)



--------------------
今の状況を報告してみろ
--------------------
既読




▼--------------------
いやです
--------------------
既読


震える手で打ち返す。


--------------------
早くしないとあいつが困るぞ
--------------------
既読



▼--------------------
座ってます
--------------------
既読



--------------------
課長の前で足を開いてます
だろ
--------------------
既読




▼--------------------
課長さんの前で足を開いてます
--------------------
既読


最初は馬鹿げたことだと思っていた。。しかし、
単なるテキストを打ち返しただけだったが打ち終わって送った途端、
舞子はゾクゾクとしたものを背筋に感じる。





--------------------
いい子だ。
マ○コはどうなってる
--------------------
既読





▼--------------------
濡れてます
--------------------
既読




--------------------
違うだろ
グチョグチョになってます

--------------------
既読




▼--------------------
グチョグチョになってます
--------------------
既読


--------------------
舞子のマ○コは課長の露出命令でグチョグチョになってます
--------------------
既読


▼--------------------
舞子のマ○コは課長さんの露出命令でグチョグチョになってます
--------------------
既読



顔を真っ赤にし、羞恥で指を震わせながら、文字を打ち返す。
普段の舞子からは誰も信じられないような言葉を素直に返していくうちに、
貞淑の殻が少しずつ壊れていくのを感じていた。





(あぁ…おかしい…私どうしちゃったの!?)



--------------------
奥さん あんたは視られて感じる露出狂の変態マゾだよ
--------------------
既読


LINEで送られてきた『露出狂の変態マゾ』という文字を読んだ瞬間、舞子は頭から足の先までビりっと甘い官能の痺れが走る。

そんなはずはないと必死に頭の中で否定する。
家事育児に追われ、普段、夫にすら見せたことがない痴態を視られて感じている自分を必死に抑えようとしていた。


考えられない様な恥ずかしい格好
恥ずかしいのに破廉恥な言葉を発する自分の淫乱さに酔いしれてしまう。。





(ふふ。奥さん 楽になりな。 自分に正直になっていいんだよ)


恥ずかしさに耐えかねた舞子は両膝を少し閉じようする。


--------------------
まだ、だめだ
そのまま、開いてろ
--------------------
既読



▼--------------------
はい、すみません
--------------------
既読


理不尽な命令に従ってしまう自分を呪いながら、肩幅以上に脚を開く。。

恥ずかしくて、情けなくて、惨めな格好をさせられている・・・。


そんな自分を思うと、恥ずかしいと同時に情けなくて惨めという感情までが湧き出てくる。。
しかし、それは全て舞子にとってはさらに興奮を高める媚薬になっていた。


山川は、次の駅に着くまでの10分ほど、
舞子にそのまま開脚を続けさせ、晒されてる舞子の淫部をたっぷり視姦した。
視られるだけで、ジワジワと感じる官能は舞子の身体にたっぷり溜めこまれてゆく。。


その後、駅につき、駅で待っていた夫の部下に資料を渡した。
そして、ホームでは、山川が待っていた。。



「さぁ 奥さん 家にもどろうか」

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雌堕妻・・2



その一週間後、本当に、夫が山川を連れて家に来た。



山川は人事部とも関係が深く、丁重に対応するように、夫からも言われていたので、
舞子は朝から食事の準備をして、手料理を出した。



「山川さんのお口に合うかわかりませんけど・・」



舞子は目の前に座っている山川に食事を勧める。
山川は、なぜか優子の前に座って、優子と夫を困惑させるが、気分を害させてはいけないと
そのままでビールを注いで食事が始める。。


山川も上機嫌で話していた。
1時間ほど、食事をしながら、仕事の話、二人の出会いの話など会話が弾んでいた。
お酒が入ったせいか、啓介も機嫌が良かった。



「山田ぁ。。こんな綺麗な奥さんをもらえて、ほんと幸せだろ」



「は・・はい。まぁ。そうですね」



啓介も調子をあわせる。



「おいおい、ここでノロケ話か。」



「あ。すみませんでした♪」



「はは。仕方のないやつだな。
しかし、奥さん こんなにきれいだったら淫らなことにもよく合うんじゃ?」



舞子は、ハッとなり、目の前の山川を見た。
何気ないそぶりで食事をしながらも、ニタついた山川の視線がこちらを見つめていた。



(もしかして?!)



女の直感ですぐわかった。



(このまえの・・・この人。。。)



舞子は激しく動揺した。
自分の股間を好きなように弄られ、
しかもイカされてしまった男が目の前の男かも知れないのだ。。。


山川も舞子の動揺に感づく。


(ほう・・鋭い奥さんだ。。。 そうなれば話は早い)



「奥さんは感じやすそうだから、イカされてしまいそうですね」


あまりの言いぐさに、隣の夫も苦笑いをするしかなかったが、何を言ってるんですかと
別の部署の話をして逸らしていた。

ただ、舞子は動揺し、確信していた。。
そして身体が羞恥心で、ジンジンと熱くなってくる。


コツン

(?!)



舞子の膝あたりに脚に何かが当たっているのを感じた。

目の前の山川を見ると、冷たい視線を向けていた。
すぐにそれが山川の足先であることがわかったが、
舞子は蛇に睨まれるカエルのように身体がすくんで抵抗できなかった。


(そうだよ。奥さん・・いい子だ。)


山川は、(動くな)と言わんばかりに舞子を睨みつけた後、啓介のほうに目を戻すと、
またたわいもない話を始めた。

しかし、テーブルの下では、舞子への恥辱行為が続けられようとしていた。
まず、足先が膝にかかっていたスカートをズリズリとめくり上げてゆこうとする。



(そ・・そんな・・やめて・・・啓介さんが隣に・・)



舞子は焦った。
隣に夫がいる状況でこんな卑猥な行為をされるなんてありえないことだった。
そうしてる間にも足先でスカートの裾をどんどん太腿のほうに押し上げられてゆく。
両手を太腿の上において、ぎゅっと握り締めて耐える。。


(やめて・・・下着が見えちゃう・・)



背徳心と羞恥心が舞子の身体の中に芽生える。。この感覚は先日あったときと同じ感覚。。
抵抗できずに、目の前の山川に、淫部を好き放題に弄られてイカされてしまった。。あの時。。。



(どうしよう・・)



何とか下着があらわになることは避けたくて、手を少し伸ばして押し返そうとするが、隣の夫に気づかれてはいけないと思い、大きく抵抗することができなかった。 
先日の行為で山川にイカされたという罪悪感からか、山川の卑劣な行為を夫には知られたくない気持ちのほうが強く働いていた。。



(ふふ。。奥さんのその困惑した表情もたまらないね。 そうだ。抵抗できないよな。
バレたら、俺にイカされたこともばらされるかもだしな。。)


ついに、スカートを太腿の上まで追いやりると、山川は、さらに舞子を恥ずかしめようと、剥き出しになった両膝の間に足の指先を潜り込ませると、両膝を割って、脚を開かせようとする。



(ひぃ・・・いや・・・やめて)




あまりの卑劣で、イヤラシイ行為に鳥肌が立つ。。
隣の夫のためにも、舞子は両膝に力をいれて全力で抵抗する。
少しこじ開けられては、閉じ。閉じてはまた、開けられると一進一退を続けていた。


「奥さん  山田くんはうちの課に来て喜んでるかな」



「え?!」


ふいに、山川が質問をしてきた。
舞子は必死に静かに抵抗していたが少しでも気を抜くことができない、



「おい。山田。 奥さんは困ってるぞ。 」



「舞子? そんなことないよな。喜んでただろ?」



(だ・・だめ・・話をふらないで・・)



「舞子?しんどいのか?」




「う・・うううん・・そうだね・・喜んでたよね・・・」




ぐいっ!



力が少し緩んだ瞬間、山川は見逃さず、ぐいっと足先に力をいれて間に割ってはいってきた。
そして、舞子はあっけなく脚を押し広げられていた。。


2015-05.jpg



もう抗うすべはなかった。。


隣に夫がいる状況で、テーブルの下で、
開脚させられるという破廉恥な恰好をしていることが現実とは思えなかった。
出来れば夢であってほしいと舞子は願う。。。


しかし、願いに反して、身体が一気に熱くなるのを感じてゆく。



(な・・・なんてこと・・恥ずかしすぎる。。)




そして、押し広げていた山川の足がすっと引っ込められる。



[脚は閉じるな]


(か・・課長さん・・)




目の前にいる山川の視線がそう命令していた。

そして、また、山川は、啓介と仕事の話を続ける。
恥ずかしい恰好をさせられたまま。。。。




(こんなのいや・・。課長さんに無理やり開かされていたほうがマシ。。)




舞子はまるで自から脚を開いているように錯覚してしまう。

はしたない女・・夫 啓介が知ったら、そう思われてしまうだろう。
想像しただけで身がすくむ。。

次第に、まるでテーブルの下に人がいて、じっと開かれた両脚の間を覗かれているような錯覚に陥いってくる。

これだけ脚を開いていたら、パンティが丸見えになっているのは間違いない。。
今日は舞子がお気に入りの光沢のある淡い水色のパンティーを履いていた。
中央に黒いレースとリボン、サイドはシースルーの淡い水色の生地。。。




(いやっ・・・見ないでっ)





夫にだけ見せていた下着を、他人に晒している。。
舞子の過剰な羞恥心は、淫らな妄想を掻き立てる。




(このままだと、おかしくなりそう・・閉じたい。。)





大切な部分を隠しているのは下着一枚だけ。。。
そんな恥ずかしい姿を、自ら晒している破廉恥な女。。。

そう思うとまずます、舞子は妄想が膨らみ、妄想の中で多くの視線が開かれた股間に集中しているのを感じる。
男たちの視線で舐めまわされる。
この前の行為で直接、触れる官能とはまた違う、身体を芯から痺れさせるような官能が芽生える。

山川と啓介は、舞子のそんな想いとはよそに、10数分ほど話こんでいた。

かといって、
舞子は山川が怖くて、勝手に閉じることができなかった



たまにちらっと睨まれるたびに、
舞子は閉じそうになる脚をまた少し開くのだった。


(許してください。。。)


舞子は、無意識のうちに、山川に許しをもらおうしていた。
山川はそんな舞子の懇願する視線をわざと無視し続けていた。


[そうだ・・奥さん・・アンタはもっといやらしくなれるんだよ]



その晩、山川が帰るまでの間、舞子は脚を開かされていた。

恥ずかしい恰好から解放された後、身体から力が抜けてしまっていたが、
山川をなんとか送り出した。


「舞子 ありがとう 課長も喜んでたよ」


「う・・うん」

啓介に気を遣わせていけないと、舞子は無理して笑顔で返事をした。



「ちょっと。疲れたから先に、シャワー浴びるね」


舞子は早く、この淫らな感覚が残る身体を洗い流してしまいたかった。
脱衣所で、気持を落ち着けようと何度も大きく深呼吸する。

少し落ち着いたところで、シャツを脱ぎ、ブラを外して、パンティに手をかけて脱いだ時だった。。
パンティの股間を覆っていた部分にぬらっとしたヌメリを指先に感じた。


(え・・・濡れてる?!)



感じてる証を見つけて、舞子は愕然とする。。
触られてもなく、ただ脚を開かされていただけなのに、そんなことありえないと思ったが、恐る恐る触ってみると、やはり指先がぬめりでテカる。。


混じりけのない透明なネバネバ。。
それは女が感じた証に間違いなかった。



すぐに浴室に入ると、強めのシャワーを頭から浴びる。
穢れた身体を流してしまいたかった。

舞子は思い出すとまた、痺れそうになる身体が怖かった。



(そんな・・・私は・・そんな女じゃない)



舞子の身体にまた官能がひとつ刻まれる。。

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雌堕妻・・1

2015-04.jpg

結婚してから、専業主婦になって、毎日、家事育児で追われている中、
今日は、やっと空いた時間を使って、久しぶりに自分磨きにエステに行くために乗った通勤時間の満員電車。。

舞子は、まったく身動きがとれなかった。





(ふう・・・満員電車ってほんと最悪・・・)




押されながら出入り口付近の隅に外を向く姿勢でギュウギュウ押し込まれていた。
そんな中、最初は、電車が揺れるたびに、尻に何かが当たる違和感を感じて、その違和感が手のひらだと感じた瞬間、舞子に身体が緊張で強張る。




(?!)



両腕は上にあがったまま抑えつけられていて動かすことができず、下半身はまったく無防備な状態だった。
こんな状態で、本当に。。。
そう考えると、舞子は身体中の皮膚が鳥肌がたった。



最初は手の甲が何度か尻に当たっていた感覚だったが、今はゆっくり、手のひらで尻肉を包むように当てているのがわかる。。。尻の形を確認するかのように。。

そして、お尻を揉んでいたかと思うと、その手をゆっくりスカートの下に滑り込ませた。膝から太股、内股を通ったところでスカートがめくれ始め、パンティをあらわにされているのが、すっと太腿が涼しくなったことでわかった。。



舞子は慌てて周りをちらっと見るが、皆、混雑に顔をしかめてじっと外側見つめて、誰も舞子が尻を出しているとは気付かなかった。






(早くっ・・・駅まで・・・)





駅まであと十数分はありそうだ。ただ、恥ずかしくて声をあげる勇気はなかった。

舞子に抵抗の意思がないとわかると、尻肉を撫でまわしていた手は、ぎゅっととじ合わせている内腿に潜りこませてくる。
必死になって両膝を閉じても、1本の指がジリジリと生地の感触を確かめるように、尻の割れ目に沿って尺取虫のように、 ゆっくり這い進んできた。

緩い痺れが尻から背筋にかけて駆け昇る。。



舞子ははぎゅっと目を閉じて耐えるが、ぞくぞくと背筋を上ってくるその感覚には、
明らかに恐怖と嫌悪以外のものが混じっていた。





ジン・・ジン・・・




びくびくっと、今度はあからさまな快感が舞子の身体を襲い、淫部がむず痒く、膝を擦り合わせ身悶える。

妙に優しい怪しげな指の動きに応じて身体が反応してしまっていることに恐れを抱く。。
しかし、舞子の身体は正直な反応を示し続ける。





くちゅっ・・こりっ・・・ぬるっ・・・くちゅ。。




(ああっ……そんなにしつこく触られたら……)



男の指の愛撫は、巧みで繊細だった。
柔らかいタッチで、敏感な場所を責める手管に舞子は翻弄されていた。

羞恥心と執拗な愛撫に次第に、官能が芽生えつつあった。
夫のS○Xの回数も年に数えるほどになり、久しく感じたことがない感覚に戸惑っていた。





(どうして、こんな男に弄られて…。だめよ。感じちゃ…)






下腹部が熱くなり、愛液がジュクジュクと溢れだしてくるのがわかった。






(濡れてる?・・・いやらしい、弄られて感じるなんて……)






羞恥に悶えながらも、舞子の快感は高まっていく。
自分が想像した以上に、指はジワジワと舞子を追い詰めてゆく。






(電車のなかでイかされるなんて……そんなっ……いや)






下腹部の奥がカーッと熱くなる。
見知らぬ男に、淫部を弄られている状況は、夫に対する背徳感を疼かせる。
背徳心はさらに舞子を狂わせてゆく。





(もう許して……おかしくなっちゃう……)




舞子の身体を翻弄し、快楽の波に次第に飲み込まれていった。

身体がきゅっと固くなる。
溢れだす愛液でパンティを濡らすことでますます指の感触が露骨になってゆく。

ストッキングやパンティなどなんの役にも立たなかった。
まるで直で触られているかのようだった。



舞子の反応を感じてか、男の指がからかうようにヌルヌルとした割れ目に沿って、リズム良く執拗に擦り付けてくる。。





(そんなの……恥ずかしすぎる……許して……)



もう、立っているのがやっとだ。吐息がさらに荒くなってゆく。


背筋が痺れだす。。。身体に力が入らずフワフワとした感覚になる。。
さらに大胆になった指の腹が布上から小刻み震わせて割れ目に食い込ませてくる。



「は・・・ぁ・・・っ・・・・。」」
(見知らぬ男に弄られて・・・感じてる・・・・・私)


男の指は肉芽をぐいぐいと押しあげるような激しい動きになっていました。
周りから見られてるかも知れないという羞恥心も耐えがたいものになってくる。
喘ぎ声が漏れそうになるのを、奥歯を噛みしめてこらえた。





ぐぎゅ・・・にゅちゅ・・・




指をくの字に曲げてパンティの布ごと割れ目にぐいっと食い込ませて、何度も割れ目を出し入れしてくる。
見えない舞子にとって、もう指が直接入っているのと同じことだった。

身動きがとれないことをいいことに、好き放題に割れ目を弄られ続ける。。




キュン・・


下腹部から背筋に強い電撃が走る。



「く・・・うぅ・・・・」





舞子だけが知っている自分の身体の反応におののく。。




(ま・・まさか・・・イっちゃう?!嘘っ)


自分がイク寸前であることを感じ身体が強張り、奥歯をぎゅっと噛みしめる。
知らない男に、しかも指だけでイカされるなんて。。。ありえないことだった。



「ひ・・・ぃ・・・」


ビクンっ



「っあ・・・」



心と裏腹に身体が勝手に山を登ってゆく。。。
うねるような快感に体中を支配され、腰が熱くて蕩けてしまいそうになっていた。



(・・・あぅ・・誰か止めて・・・これ以上触られたら。。。やめて……)



しかし、男はもちろん指の動きを止めることはなかった。
それどこか指の動きはますます激しくなってゆく。

ビクっ・・ビクンっ



(ああっ……どうして  イヤッ……あ、ひんっ!許してっ)


舞子は抗おうと必死に意識を集中させようとするが、
男の微妙な指の動きを余計に意識してしまうことになってしまう。

脚に力が入らず、扉付近の手すりをぎゅっと掴む。
舞子の内股になった脚が小さくガクガク震える。


「ぅ・・・ぁ・・・」




(イク・・・イっちゃう・・・いやっ・・・こんな公衆の面前で・・・見知らぬ男の人の指で・・・)



ビクっ・・ビクンっ



「ぃ・・・ゃ・・・・・」
(お願い、だめ、本当にだめ、ああ、もう、漏れちゃうっ)



舞子の身体中を一気に強烈な快楽の電流が駆け巡る。
腰がびくっびくっと大きく弾けるように動く。


ビクっ・・ビクンっ・・ビクビクビクビク


「ぅ…ん……ッ!!」


舞子は電車の中で絶頂を迎えさせられ、身体を走り抜ける快感にただただ翻弄されていた。
とめどもなく愛液が溢れだし、お漏らしをしたようにパンティがぐちょぐちょになり、太腿を伝い落ちる。

脚がガクガク震えて、立っていることができなかったが、ぎゅうぎゅうの満員電車の中、
人混みに身体を預けるようにして、なんとか立っていた。

その時、駅に滑り込むように到着すると、人混みとともに外に放りだされるようにして押し出された舞子は、ふらふらとホームを歩き出す。



「奥さん   大丈夫ですか」



官能の余韻に身体がよろけそうになった舞子を後ろからがしっと、逞しい手で支えられる。
首を回して、背後の男を見ると、なんだか知った顔だった。


(た・・たしか・・・)

「や・・山川さん?」



昨年の結婚式に出席してくれていた夫の上司の山川だと気付いた。
結婚式のとき、舞子は自分を見つめる山川のニタっとした笑顔が気色悪かったこと思い出した。



「あぁやっぱり 山田の奥さん  たしか 舞子さん?」




「そうです。いつも、夫がお世話になってます」


そういえば、山川は直属の上司だ。
まだ全身がフワフワしていたが、何とかしゃんとしようと意識を整える。



「大丈夫かな?顔が真っ赤だけど」




「あ・・いえ・・・大丈夫です。久しぶりの満員電車だったんで・・」



「そうですか。 ま。それじゃ気を付けて。私はちょっと急ぎますので・・・」



山川はそういうと、舞子をきづかいつつ、通り過ぎようとしたとき、


「ああ そうだ。奥さん  今度、山田くんから、お宅に呼ばれてるんで近々お伺いさせてもらうと思いますので。
その際はよろしく」


またあのニタっとした笑顔で舞子の全身を舐めるように見つめると、去っていった。
山川の人差し指がぬるっと濡れていたことは舞子は気づかなかった。。

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雌堕妻

20155.jpg
専業主婦業で、毎日忙しくしている舞子。。
そんな舞子の淫らな部分を嗅ぎつけた夫の上司 山川。
夫のためにと逆らうことができず、次第に山川に淫らなモノを開花させられてゆく。。
各話にジャンプします。
雌堕妻・・1
雌堕妻・・2
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雌堕妻・・5
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雌堕妻・・7
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雌堕妻・・11

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