淫らな賭け事・・6
次の日の昼過ぎ
宗雄は待ちわびていた連絡が入る。。
ブルブルブル・・
失敗であってくれ・・・
震える指でメールを開く。
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来ました。
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部長。
あの奥さん やっぱり来ましたよ。
これから追います。
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画像添付
画像をみると、ショートカット女性の後姿だった。
まぎれもない、貴子だ。
身体が痺れた。どうしようもない不安と期待感が入り混じる。
貴子は、紙にはいっていたとおりの電車に乗った。
ただ、痴漢されに来たわけではなかった。
(あのいやらしい男は、調子にのって絶対、来るはず・・。
昨日は何も抵抗できなかったけれど、今度こそ。。。)
貴子は昨日弄られて、しかもパンティまで奪われてしまったことを
思い出して身体が一瞬、疼いた。
しかし、それを汚らわしいとばかりに、頭振って消し去る。
(捕まえないと、これ以上被害者を増やすことなんて許せない)
ついに指定の電車がホームに入ってくる。
まず5両目の前方のほうから乗り込んだ。そのほうが誰がいるか見渡せるからだ。
さっと後方のほうを見たが、眠りこけている学生、サラリーマン、老夫婦、
子供連れの女性。。
昨日 貴子に痴漢した男はいなかった。
(いない。。やっぱり来る勇気はないようね)
貴子は、気が抜けて力がぬけたが、安堵した。
とりあえず、一番、後方の席が空いていたので、座った。
昼過ぎの電車はのんびりとした空気が流れている。
貴子もぼんやりと向かいの窓の景色を眺めていた。
ブルル ブルル
突然、手にしていた携帯にメール着信を知らせるバイブが震えた。
(こんな時間に誰かしら・)
何気にメールを開いた貴子は、衝撃が走った。
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こんにちわ♪
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いやらしい奥さんへ
いつ見ても綺麗ですね。
この前は気持ち良かったようですね。
あんなに濡らして、頂いたパンティ
ぐっしょり濡れてましたよ。
今日も前のように淫らな下着を履いるのかな~。
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添付された画像を見て、貴子は目を大きく見開いて驚いた。
それは、スカートの下から貴子の下着を盗撮された写真だった。
周りを見渡すが怪しい人物は誰もいなかった。
向こう側に座っている女性が、チラッと怪訝そうな視線を向けていた。
(ど・・どこで?)
貴子は、勇気を出してそのメールに返信した。
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RE:こんにちわ♪
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どこにいるんですか。
出てきて下さい。
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ブルル ブルル
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会いたかったんでしょう
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奥さん
この前よりも感じたくないですか。
弄って欲しいなら、
脚を開いて見せてください。
貴女の前の席に鞄が置いてあるでしょう?
その鞄にカメラが仕掛けてあります。
さぁ。早く
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いつの間にか、前の席に鞄が忘れておいてあった。
(そういえば、さっき、帽子をかぶった男が・・・・)
貴子は、躊躇したが、男を捕まえるには何としても
出てこさせる必要があった。
恥ずかしさをこらえて、閉じ合わせていた両膝の間を少し開き始める。
直接見られているわけではないが、身体が熱くなってくるのがわかった。
ブルル ブルル
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もう少し
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いやらしい淫乱な奥さんなら
もっと開くことができるでしょう。
それじゃ弄れませんよ
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(く・・調子にのって。。。)
貴子は恥ずかしさと悔しさを噛み締めながら、
ここで諦めてはと、脚をぐぐっと開いた。
貴子の白い内腿が露になり、パンティの股布がちらりと見える。
貴子は耐え難い羞恥に身体を震わせた。
見えない視線が自分の淫部に集中している感じがして身体がどんどん敏感になってゆくのがわかる。
宗雄は待ちわびていた連絡が入る。。
ブルブルブル・・
失敗であってくれ・・・
震える指でメールを開く。
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来ました。
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部長。
あの奥さん やっぱり来ましたよ。
これから追います。
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画像添付
画像をみると、ショートカット女性の後姿だった。
まぎれもない、貴子だ。
身体が痺れた。どうしようもない不安と期待感が入り混じる。
貴子は、紙にはいっていたとおりの電車に乗った。
ただ、痴漢されに来たわけではなかった。
(あのいやらしい男は、調子にのって絶対、来るはず・・。
昨日は何も抵抗できなかったけれど、今度こそ。。。)
貴子は昨日弄られて、しかもパンティまで奪われてしまったことを
思い出して身体が一瞬、疼いた。
しかし、それを汚らわしいとばかりに、頭振って消し去る。
(捕まえないと、これ以上被害者を増やすことなんて許せない)
ついに指定の電車がホームに入ってくる。
まず5両目の前方のほうから乗り込んだ。そのほうが誰がいるか見渡せるからだ。
さっと後方のほうを見たが、眠りこけている学生、サラリーマン、老夫婦、
子供連れの女性。。
昨日 貴子に痴漢した男はいなかった。
(いない。。やっぱり来る勇気はないようね)
貴子は、気が抜けて力がぬけたが、安堵した。
とりあえず、一番、後方の席が空いていたので、座った。
昼過ぎの電車はのんびりとした空気が流れている。
貴子もぼんやりと向かいの窓の景色を眺めていた。
ブルル ブルル
突然、手にしていた携帯にメール着信を知らせるバイブが震えた。
(こんな時間に誰かしら・)
何気にメールを開いた貴子は、衝撃が走った。
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こんにちわ♪
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いやらしい奥さんへ
いつ見ても綺麗ですね。
この前は気持ち良かったようですね。
あんなに濡らして、頂いたパンティ
ぐっしょり濡れてましたよ。
今日も前のように淫らな下着を履いるのかな~。
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添付された画像を見て、貴子は目を大きく見開いて驚いた。
それは、スカートの下から貴子の下着を盗撮された写真だった。
周りを見渡すが怪しい人物は誰もいなかった。
向こう側に座っている女性が、チラッと怪訝そうな視線を向けていた。
(ど・・どこで?)
貴子は、勇気を出してそのメールに返信した。
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RE:こんにちわ♪
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どこにいるんですか。
出てきて下さい。
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ブルル ブルル
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会いたかったんでしょう
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奥さん
この前よりも感じたくないですか。
弄って欲しいなら、
脚を開いて見せてください。
貴女の前の席に鞄が置いてあるでしょう?
その鞄にカメラが仕掛けてあります。
さぁ。早く
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いつの間にか、前の席に鞄が忘れておいてあった。
(そういえば、さっき、帽子をかぶった男が・・・・)
貴子は、躊躇したが、男を捕まえるには何としても
出てこさせる必要があった。
恥ずかしさをこらえて、閉じ合わせていた両膝の間を少し開き始める。
直接見られているわけではないが、身体が熱くなってくるのがわかった。
ブルル ブルル
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もう少し
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いやらしい淫乱な奥さんなら
もっと開くことができるでしょう。
それじゃ弄れませんよ
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(く・・調子にのって。。。)
貴子は恥ずかしさと悔しさを噛み締めながら、
ここで諦めてはと、脚をぐぐっと開いた。
貴子の白い内腿が露になり、パンティの股布がちらりと見える。
貴子は耐え難い羞恥に身体を震わせた。
見えない視線が自分の淫部に集中している感じがして身体がどんどん敏感になってゆくのがわかる。